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毎日をもがきながら生きる父の読書記録2   〜2024年上期に読んだ本〜

あっ!っと言う間に、半年が過ぎてしまいました。
前回この企画をやってから、バタバタとした毎日を過ごしており、気がついたら半年と、時が経つのは早いなと思っております。

と言うことで、いい機会なので、この半年自分が何を考えていたのか?を振り返る意味でも、読書記録をまとめていきたいと思います。

2024年上期に読んだ本について

今年は、「自分の副業をプロダクト化する」と言うことと、「頑張って、人に甘える」と言うことをテーマに頑張っていこうという当初の目標がありました。そんな中で、この半年で読了した書籍は22冊です。

いろんなジャンルの本を読んでいるのだけど、、、
実は前半目標の「自分の副業をプロダクト化する」ということに関して、とっても考えさせられるような事件が多発して、自分の副業というものをもう一度見つめ直して、新しいことを始めようという気持ちがすごく高まった半年でもありました。

サラリーマンの仕事をして、60歳まで働いて、長い人生そこから何をするんだろう?と。近江商人じゃないけど、三方良しで続けていて気持ちのライフワークことを持っていないと、辛くなるんじゃないだろうか?なんて思っていました。

1、そんなこともあり、自分が興味があるテーマを模索するという意味で、「残酷すぎる幸せとお金の経済学 by 佐藤一磨さん」とか、「子供の虐待ネグレクト by日本子供虐待防止学会」とか、元々興味があった、貧困問題とか、子供の幸せのような問題を研究していました。長澤まさみさんが主演の「MOTHER」っていう映画なんかも見て、衝撃を受けたりとか。

2、一方で、なんとかしたい!と思うものの、自分の仕事のドメインとして捉えることがなかなかできないでいた時、息子と筍狩りに行ったことがきっかけで、自然と触れ合いながら生きるということにチャレンジしたいと思うようになりました。いつも、理性と精神ばかりを使った仕事をしていて、心底疲れていたのかもしれません。感性と身体を使った仕事というものを自分の人生に取り入れてみたくなりました。そこからは、農に関する本を読み漁りました。特に、「最強の農起業! by畔柳茂樹さん」の本が、非常に刺激的で、この本をきっかけにどんどん生活に農を取り入れていくようになりました。

3、そのほかには、生成Aiの勉強とかしてました、笑

と、いうような感じで、まだ40歳にもなってないタイミングで、アレなのですが、自分のライフワークづくりを、また一から産んでいくことをしていきたいと思います。正直、10年以上やってきた副業にお別れするのは、メンタル的にもきついのですが、でもこの選択は正しいと思って、チャレンジしていきたいです。

この選択が、また息子くんに向けて、語れるネタになれるように、頑張っていけたらなと思っております。

では、今回はこの辺で。

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