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06/21 トーマス号と小学生の課外授業

大井川鐵道のトーマス号

今日は月曜日ですけども、同鉄道のトーマス号は不思議と土曜日曜月曜と運行されます。
土曜、日曜の混雑ぶりは判るので、月曜日の予約を取って出かけてきました。
ちょうどそこにやってきたのが、小学2年生の地元の子たち約20人ぐらいでした。
大井川鉄道を見学した後、地元の文房具屋さんとパン屋さんに寄るとか聞いていたのですけども、ちょうどトーマス号が、機関庫から出庫するところを見ていくようにしてあげたので、子供達もめちゃくちゃ喜んでいたようです。

大井川鐵道の人が説明

説明をするのは大井川鉄道の整備士の方になるのですが、子供でも分かって意外に大人でも知らない内容というものが、この蒸気機関車にはあります。
C62とかD51とかのアルファベットの意味とか、蒸気機関車にある二つのコブの前のほうには砂がたまっているということ、及びその理由については私も知らないレベルの話だったので、すごく興味深く聞き耳を立てさせていただきました。

こういう課外授業が増えて欲しい

大井川鉄道としての活動が社会貢献に繋がっているのを感じましたし、我々も同じような形で貢献していかなければならないけども、どうやっていけばいいだろう?

日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。