04/24　初めてのビラ配り

札幌で初体験をした2015年

アーティストの応援でビラ配りをしたりするのを見たことがある人は多いと思いますが、実際に配ってみるとその苦労がよく分かります。

そもそも路上ライブに適した場所は

路上ライブって、人が足を止めて聴いていられるスペースがあることや、足を止める＝信号機の近く→交差点とか、人の流れの多いところでやるとか、意外と頭を使いながら場所選定をするんですね。
適当にやってみても人が止まらなければ注目を浴びることもないですから、場所選定する段階で勝負が決まることもあるということです。

ビラ配りも神経を使う

その人が足を止めてくれそうなのか、受け取ってくれそうなのかは、歌い手のところに目を配ったりしてるのか全然関心ないのか一挙手一投足をちゃんと見て判断して可能性の高い人に渡します。
受け取ってくれるかもありますが、受け取ってすぐ捨てられるのでは、ビラだって一枚あたりのコストはかかるので多くは印刷できませんので勿体ないわけです。

ローカル線の旅　大糸線

青春18きっぷ　ローカル線修行の旅③大糸線

大糸線の原稿ＵＰ

今日は大糸線について書きましたので、残りは飯田線となりました。
最近の青春18きっぷ利用者の傾向として大糸線の糸魚川と南小谷に乗る人が溢れるくらい混むという噂をＳＮＳ上で目にしています。
そろそろ廃止も噂される区間ではありますが、他には目立つものもないので、関連しそうなのはえちごトキめき鉄道の急行列車になるのかな？
青春18きっぷを利用するならば、宿泊地を工夫して混まない内に乗るというのが最適ですね。夜乗れば空いてる率も高いのですが、それだと車窓は真っ暗だからあんまり意味がなかったりします。