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02/05 意外と佐久間町は近い

というか、引佐の山奥までが遠いのか?

今日は天竜区の佐久間町浦川までドライブがてら、乗本さん達が一生懸命に作っている「Honey Dep」さんに顔出ししてきました。
本命である浦川キャンプ村の様子を見てきたあとに立ち寄り、出来映えを見てみると、元々のラーメン店の面影が全く無くなり、ポップな感じのお店の灯りは浦川駅からでも目立つくらいです。
引佐の井伊谷、伊平を過ぎて田沢のあたりから三遠南信道に入るのですが、そこからは一気に鳳来まで抜け、三河川合から東栄までの山を越えればすぐに浦川までのトンネルへと入っていくので、浜松市中心部からでも2時間かかることはないです。道が整備されているので走りやすいですし、ホントに思った以上に近いなというのを感じました。

早朝の飯田線の足

JR飯田線で浦川に来るとなると、7時台の次が10時台まで無いです。
7時台に乗るには豊橋を6:00に出る電車に乗る必要があります。
浜松市内からならば、浦川駅か中部天竜駅の駐車場に停めることを前提に動けば6時前に出れば間に合うでしょうが、豊橋6:00発には名古屋からでも間に合いません。豊橋に前泊して飯田線に乗るか、浜松に前泊して車を使ってくるしかありません。

それに乗るとこんな展開も

7:34に浦川を出て、秘境駅田本駅に8:47に降り立ちます。
ここから温田駅までは50分弱で獣道から吊り橋を渡り、あとは道路を歩くか、吊り橋までを往復し、田本9:37発の中部天竜行きの電車に乗って伊那小沢駅で10:01に下車

隣の中井侍駅まで山越え区間を歩くということができます。
もしくは中井侍駅から七曲りの茶畑を登って行くのもアリでしょう。
中井侍駅を11:22に出ると、この列車は浦川を10:13に出た列車に乗ります。
天竜峡の手前の千代駅に12:04に到着。
ここからそらさんぽ天竜峡を経由しながら天竜峡の眺めをゆっくり眺めつつ15:12発の豊橋行きに間に合えば16:40に浦川へ戻ってこれます。

日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。