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06/16 アウトプット大全の効果

この本との出会いは2018年12月

「学びを結果に変えるアウトプット大全」と出会ったのは、退職を決めて、今後どのような生き方をしていこうかと考えていた時でした。
ただそれは本屋さんでたまたま見つけたとかではなく、Twitterで他のフォロワーさんがこの下にあるオフ会についてのリツイートをしたのを見たのがきっかけでした。

運良く参加出来たオフ会への参加もきっかけに

オフ会が開かれたのが2018年12月8日、その時はこの本を読んでの感想を発表したりとかすることもあり、購入して一通り読みました。
そもそも浜松にいる私が東京で開かれるオフ会になぜ参加しようと思ったのかすら謎なのですが、退職を決めた心境から何かしらきっかけが欲しかったのかな。
土曜日の午前中からなので新幹線に乗っていき、サンクチュアリ出版に集まったのはもちろんお初の方ばかり。
めちゃくちゃ緊張する中でのあっという間の時間でしたが、ほとんどの方とTwitterなどのつながりを持ち、それ以後はTwitterでの発信が有意義なものに変わりました。

大きく変わったのは、ネガティブな発言を極力無くしたこと

SNS、日常両方に共通することですが、それまではネガティブな発言を多くしていて、誰にもイイネをもらえないような日々でしたし、日常においてもちょっと距離を置かれるような扱いを受けていました。
02,03,76にあるように物事をネガティブに追い込んで考えすぎないようにすることで悪口も飲み込めるようになり、発言においてもネガティブ発言は3vs7が0.01vs9.99になりました。

伝えることの難しさと伝わった時のうれしさを実感

52にあるように、Twitter等の限られた文字数の中でいかに自分の考えを伝えて理解してもらうかについて学んで実践するようになりました。
一度書いたものを推敲してみると、相手の立場になって読んでみると知らなさそうな単語を使っていたり、自分本位で書いている部分に気づくようになり、これは退職時に引継ぎ用のマニュアル等を作成する際に特に気をつけるようにしました。
引き継ぎ相手はそれこそ不安だらけでしたけど、その中でも新卒採用の会社説明会のやり方といったものは体験しながら引き継いでいきますので、ある程度いけると判断して任せて採用目標数をクリアできたので、言葉として残す難しさと結果が出たうれしさを実感できました。
おかげで退職してから2年半経ちますが、小さなことで3回ほど聞かれたことはあるものの問題なく進められています。

日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。