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中部国際空港・名鉄の活用方法(浜松編)

私の地元の浜松市からは、浜松駅もしくは高速道路のインターに沿った専用の駐車場に入れてバスで移動するのが多いです。

最初と最後に自宅までドアツードアで行けるのは大変ありがたいです。

ただ車の手段がない場合は困りものです。

浜松駅から名古屋駅まで新幹線を利用し、そこから名古屋鉄道で中部国際空港へ向かう手もありますが、自由席利用でも5290円かかります。

新幹線は回数券の活用をすることで4500円位に収まりますが、まだまだバスの3000円は及びません。

浜松駅周辺の金券ショップであれば、名古屋鉄道の株主優待券と浜松から豊橋の回数券をセットにして販売しています。概ね1820円前後になるので、単純に普通乗車券を購入した場合よりも480円前後安くなります。

名古屋鉄道は豊橋が始発で、神宮前で大体10分前後で中部国際空港行きと接続をしています。

中部国際空港から帰ってくる場合、 360円払って指定席を利用すれば、全車指定席のミュースカイに乗り、神宮前から特急の指定車両に乗ることができるので、着席を確保してくることができます。

もう少し急ぎたい場合は、浜松と豊橋の間の新幹線特急券を購入すれば+ 860円です。

この場合、浜松から鷲津と鷲津から豊橋の乗車券、および特急券の3枚を新幹線の改札に通せば問題なく取ることができます。

バスは高速道路を使っていくので、交通集中による渋滞が予想される場合は、定時運行がより期待できる車を使うのも良いと思います。


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。