06/29　旅の定義

そういえば、何が旅なんだろ？

今日はスタエフの配信を聞いている時に、旅って何をして旅となるんだろ？という話題になって、結構真剣に考えました。
いろんな意見も出てきた中で、結局人それぞれに定義があるから、ルール付けして縛るのではなく、その人が旅としたならば、それでいいんじゃない？という感じになりました。

今月極端にライブ配信で旅の話をしなくなったのは

実は６月に入ってから極端にライブ配信数が減りました。
というのも、自分の旅の話が聴く人に伝わっているのだろうか？という自信がなくなってしまったからです。
自分自身でネタは考えるものの、しゃべってみてこんなの面白くないな～とお蔵入りにいくものばかり。
かといって話をする相手もいない・・・。
この悪循環に陥って、結局需要ないじゃん・・・となっています。

もうちょっとシンプルに楽しかった話をしたい

難しい定義をして、自分の実績はこうでした！というのではなく、旅をしました、こんなことがありました、深く突っ込んでいくとそこに至るまでにこんなエピソードがありました！とか、失敗や大どんでん返しみたいなこと、日常の中での小さな発見みたいなことを共有していき、そういった話が好きな人たちが集まってくれるものを作りたい！というような話になってきたので、自分もそれに注力してみようかな？と思います。

それが”自分旅クリエイター”としての生きがい？

自分らしい旅を作れるのは自分自身が一番だと思います。
それを作って行く時のアドバイスというか、相手が何を考えているのかを引き出す役目を果たせたらそこにやりがいを感じます。
見えてなければ「こんな感じ？」と写真を出してあげたりしてイメージしているものを視覚化させ、相手がどのようにしたいのかの希望をラフスケッチにして、一定の絵まで作り、人物像であれば、最後の目はその人に入れてもらうような展開にもっていければなあと思います。