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07/18 22年前もとんでもない行程旅行

山陰をグルグル回り、紀伊半島を一周して帰った

22年前の今日は金曜日の仕事が終わってから出発して2泊3日の旅行をして最終日だったみたいです。
この当時を表紙のきっぷ類で振り返ると、往復は周遊きっぷの松江・出雲ゾーンを使い、大阪からの寝台付き夜行急行だいせん号の寝台車で移動して、土曜日はそのまま木次線の奥出雲おろち号に乗車、芸備線で広島に出てます。

その間に松山に行って、Nifty四国フォーラムオフに出ていた

福山に移動したあと、しまなみ海道のバスを乗り継いで松山に行って、夜は四国フォーラムのオフ会に出て松山市内に泊まっています。
そして日曜日は朝6時には既に松山駅を出てしまなみ海道を福山に戻り、ここで一部ルートを捨てて井原鉄道(神辺~総社)に乗車をしてから吉備線経由で岡山に入り、新幹線で新大阪へ向かっています。

真っすぐ紀伊半島をグルっと回って帰った

さらに特急オーシャンアロー号で串本まで南下してから、新宮までは臨時快速のきのくにシーサイド号に乗り、あとは特急南紀と新幹線を使って浜松まで帰っています。

周遊きっぷの発券依頼が面倒だった

ハッキリ言って面倒なことこの上ない切符でして、行きと帰りのルートを指定しないと切符が買えません。さらにお得意の面倒な一筆書きルートを作るので駅で発券してもらうのに20分かかるのはザラでした。
それもあってあっという間に切符自体なくなってしまいました。

当時の紀伊半島はかつての急行車両が勢ぞろいでした。

下の写真は165形電車とキハ58形気動車ですが、どちらもローカル急行として最後まで頑張りました。どちらのエンジン音も非常に好きなのですが、もはや残っていないので残念ではあります。

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日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。