10/29　旅の起点はオールディーズライブ

今回の旅行もライブが起点

今年出かける時は、全部オールディーズライブが起点になっています。
10年以上全国のライブハウスに出かけて踊ったりしていますが、一定期間を過ぎると何かしら出かけて踊りたくなるのは習性でしょうか。
今回も10月20日の錦糸町ヒューズボックスでのライブ（バンド：ミザル―）が起点になりました。
バンドは勿論ですが、女性ボーカルにマキさんが立つということで、彼女が京都で歌っている頃以来のオールディーズを見てみたい！ということで、じゃ、それに前後してどんな予定を組もうか？から始まっています。

当初は３日間、飛行機１回と秋の乗り放題パス１セット

秋の乗り放題パスを使うとなると、1日目は無難に東京へ向かってライブを見るという感じでしょう。
2日目の朝にＡＮＡのマイル切れが11月末で5000マイルほどあったので、飛行機1回（7500マイル）を使う予定でした。
そこに秋の乗り放題パスを使ったらどうなるだろうか？と考えてみたのですが、なかなかいい便がありません。
朝早い便が欠航になっているものが多く、こういうタイミングなので、あまり乗っていない路線に乗ろうとすることと相まって見つからないものです。
たまたまそんな中で萩・石見空港行きがいいだろう！ということになりまして、調べてみると到着後乗り継ぐとその日の夜には別府まで行けます。
となると、別府のライブハウス「ヒットパレードクラブ」に寄って、そのまま別府から四国の八幡浜へフェリーで移動し、船内休憩を5時まで取る案が頭に浮かびました。
そのまま普通列車を乗り継いで行くとその日の内に浜松まで帰ってこれることも分かり、名古屋ケントスのライブが再開していれば2回ステージを見ても帰ってこれる！というまさにオールディーズずくめな3日間が作れました。

とはいったものの、名古屋は平日再開の見込み無く

結局、名古屋ケントスがしばらくは週末のみの営業となることや、一人で別府に行ってもなぁ～という感じで、大分方面のメンバーも多忙なようで色よい返事も見込めないとなるとちょっとね・・・という感じでした。
案は良かったのですが、これはボツとしました。