【雨の日曜日】カタツムリと本とレゴと

おはようございます、鴨桜子です。

今日は朝から雨。当地は、雨、晴れ、雨と、１日ごとにメリハリのある天気になっています。まるで女心のような毎日(笑)

さて、週末ということで、孫がやってきました。

【🎵デンデンムシムシ カタツムリ〜】

まだ子供サイズのカタツムリ

昨日の午前中には我が家に到着していた孫。
ドアツードアで１時間ほどのところに住んでいますが、なにしろ都会のマンション暮らし。周りに自然はなし。
よって、我が家はたいそう魅力的に見えるようです。
公園はほぼ貸切状態だし、大きな声を出しても親から咎められることもなし。
ちょっと目を向ければ、鳥が飛び、ムシも跳ねています。

今回も着くなり、生き物を探して、ウロウロし始めた孫です。
虫を怖がる子が増えた中で、あの嫌われ者のGさえも飼いたいという孫。偏見を持たない素晴らしい人材です(笑)

カマキリ、クモなどを捕まえたけど、わたしたちには、いずれも餌の調達ができないので、しばらく観察したのち放す。
そして見つけたのは、カタツムリ。

カタツムリは草食なので、エサの調達ができそうということで、現在飼育かごの中
にいます。

卵の殻を食べると、担いでいる殻が丈夫になるというので、今朝使った卵の殻を入れました。

【図書館にて本を借りる】

13冊も読めるんかい？

昼ごはんを挟んで、あっちの公園、こっちの公園と遊びまわった孫。明日は雨だけど、どうやって過ごそうか。

子どもの暇つぶしといえば、テレビとゲーム。

実は、我が家には、テレビがないようなもの。

テレビ、一応あるにはあるのだけど、ポータブルの小型テレビだし、YouTubeも接続できていない。
そんな機械を孫世代はテレビとは言わないでしょ(笑)

とりあえずばあばも、ゲームをやることはやるけれど、「あつ森」と「キャンディクラッシュ」くらいのもの。

ということで、歩いて５分ほどのところにある図書館へ行くことにしたのでした。

そして借りてきた13冊。

全部、読めるとは思わないけど、ま、借りるだけは借りておこうか。

「かぶと三十郎」はカブトムシとG（ゴキブリ）の友情物語。
むかしとった杵柄で、声を使い分けつつ、熱演したばあばです。
まだまだイケそうだ(笑)

ラストシーンでは、ちょっとうるっとしてしまいました。

【雨の日のレゴ】

朝ごはんのメニューは、フレンチトーストとサラダでした。

カタツムリを眺めたり、小雨の中、庭に出てダンゴムシを捕まえてきて追加したり。本を読んだり、レゴを組んだり。

そうそう。わたしの趣味の一つにレゴがあります。

レゴは子どものおもちゃと思われがちですが、大人が楽しめるシリーズもたくさんあるのです。

建物を組み立てるのが大好きでて、いつの間にか、レゴだらけになってしまいました。
パーツが増えたことと、空き部屋があったことから、レゴの部屋を作りました。
その部屋は、レゴだけの部屋。

そこを孫は自分の部屋だと主張していますが(笑)

たくさんのパーツに囲まれているだけで幸せを感じます。
そして組んでいる時は、ほかのことを考えないので、頭がスッキリするという効果もあります。

雨音を聞きながら、穏やかな日曜日が過ぎていきます。