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雨の休息日なので、20日間で体験した[超初心者チャリダーあるある]を報告。

今回の「年寄りの冷や水旅」で自分で決めたルールの一つに、雨の日は休息日 というのがある。
いい響きだ,休息日。それを制定しただけでイエスキリストが偉い人なんだと尊敬する。なので秋田市内の今日は、昼も夜も仕事で出会った人生の先輩と会食。偶然、昼の相手はスーパーチャリダー、夜は息子さんがスーパーチャリダー。だからこそ思いついたギャップあるある「初心者自転車の行動」ベスト5 を報告する。

第一位:スピードが遅いのでブヨに刺される

登り坂10キロ以下だといつまでもまとわりつくブヨ、あるいはアブ。でも片手運転して追い払う身体的余裕もないから、刺されるまま。🎵想像してごらん、刺されるままの自分を♩オリジナル曲:イマジンby j.Lennon

第二位:初心者なので自転車専用着が少ない

自転車専用パンツは親友に借りた一つだけ。市販のジャージでは裾がチェーンに絡まる恐れがあるので対策が必要だ

第三位: 地図アプリにコソっと出ている近道に敏感

この道を通れば14キロのショートカットが出来、実際に
ココは強硬突破したが、あと30箇所以上の雪道カーブがあることがわかり10分かけて引き返す、熊もでるしな。

第四位: 登り坂で泣いてしまう

特に哀しいのがこの自動車用の看板。チャリ族にとりコレは「登り坂終わり」を意味するものではなく「登り坂車線」が終わるだけの看板、意外とめげる🎵坂道続くよ〜しばらくは♪を意味する地獄の道標にほかならない、

第五位: ローカル無人駅にやたら寄り道してしまう

車だとなんの愛着も感じない無人駅。さりとて鉄ちゃんかて一度降りると次の電車は2.3時間後なので急ぎ降りて写真撮ってお終いの駅、そんな存在がチャリ族には愛おしい

またここは、チャリダーの昼メシ場としても機能する便利な場所。ただこの日は14キロ損した日だっただけに文字通り「笑え内」だった。

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