1人の善意が世界180ヵ所に拡がった風の電話〜ポーランドでは30万人が利用
この日「風の電話」を作った佐々木さんが運良く散歩中だったので話を伺えた。手作りの庭も素敵
知らなかったのだが、亡くなった方と話せる、電話線の繋がっていない'風の電話'を作ったのは震災前の2010年、佐々木さん自身が亡くなった兄との語らいの場所として作ったのだと。
今ではミュージカルや映画の題材となり、全世界で180ヶ所に設置され、ポーランドにある風の電話には疎開したウクライナ30万人が訪れた、とか。という事は30万人が亡くなったことになるのだが
ところで岩手県にはもう一つ世界的に有名なところがある。その答えは、、、
ラグビーの聖地:釜石 鵜住居スタジアムだ。
ことのほか懐が広い岩手県を跡に明日からは青森に入ります。でもあまりの連日の暑さで、桜前線には追い抜かれたみたいだな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?