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城崎温泉が好きになりきれない2つの壁

キャンプ場,モーニングの喫茶店,城崎温泉駅,4つの銭湯、これら全てになかったもの、わかります?

答えはウォシュレット‼️

公共施設に至っては「わざと取り外している」んです。ガイジンさんが「アメイジング〜」とか叫んで、1,2時間占拠したからでしょう。結局、上記マップに書かれている6ヶ所のトイレのウチ、ウォシュレットはたった一つ!2時間探しまわって解明した、もんのすごい事実です。

逆説的に[温泉内ウォシュレット探し]を新たな観光資源にする、という考えもあり、か。ともかくウォシュレットがないと何もできないのは私だけではあるまい。そしても一つ、私にとってのビハインド、城崎温泉は、若者カップル訳ありカップルが似合う、プンプンした街なのです。

夕方から夜にかけて浴衣着たカップルがしっぽりしてる

坪単価200万~高い!と思ったがそれでも儲かるんだそう。なのに後継者不足で旅館を手放す人は多い。東京の業者からのオファーはひっきりなしだが、景観規制が契約の妨げとなり、空き家は多数

コンビニもこんな感じ。景観条例〜京都もそうらしいね。

お次は城崎温泉の周辺紹介。まずは温泉寺から。

300段以上の急階段を登り、温泉寺の宝物殿を目指す。
登った先に待ち受けるのが、
斬新なネイルアートの一休さんらしき人
今は金曜の朝10時なんですけど、、、思いきり[休業]
記載されてる休業日は木曜日なんですけど!💢
ハイキングだと割り切り、無断休業は不問に処す

さて次は5キロ離れた玄武洞へ。入館料は500円也

幾つかある洞穴を「見る」だけ。入れないなら、ぼったくりでしょ。この観光地勝負、軍配は一休さんらしき人 に

ただ景色そのものは一休さんの場所より素晴らしかった。また、岩🪨からはみでてくる、丸々と太ったトカゲや昆虫図鑑にも載ってないような銀色のヘビなど、予想だにしないスリリングな展開は他の追随を許さない。

トカゲもヘビも俊敏で撮れないが、動かない山は撮れた。

ところで携帯の無料地図アプリがバカでバカで(この愚痴だけでも2日分書ける)仕方ないのだが、コイツの間違いで思わず出くわしたのがコチラ

まだ活動してるんですって。育成枠でドラフトされた人も
誰もいないが練習の跡あり。ボールが沢山転がってた。

そしてメインイベントは、やはり温泉。なのに苦言を呈せざるを得ない!何故かシャワーがたった4秒で自動的に止まるのだ!?南極昭和基地でももっとお湯出るぞ。いつになったら髪の毛の泡がとれるのか不安が募る。経営者は風呂に入っているのかぁ?レストランでもホテルでも、経営者自身が体験すれば気づくこと、あるはず。

わかった!この温泉の経営者は一休さんばりのツルツルハゲチャビン,或いは磯野波平クラスの、奇跡の一本松 なんだな、ならば致し方ない。

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