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えろいしょうせつ 理恵編 その1

リエと合うのは前日の同窓会以来だ・・・
お互いが連絡を取らなくなって十数年ぶりの再会だった・・・
昔話に花が咲き、新しい連絡先交換・・・
そして今に至る・・・
待ち合わせ場所はどちらが言った訳でもないが昔と同じ新宿にした。
久しぶりに会った彼女は昔の面影を残しつつも確実に「オンナ」になっていた・・・
自然とお互いの顔を近づけ唇を重ねた。
場所は関係なかった。
昔からの決まりで外であったら何処であろうと「キス」をする・・・
付き合っていた頃からの約束だった。
「覚えてたんだ・・・」
「まーね」
「でも同窓会の時はしてくれなかったじゃん!」
「さすがに出来るか!」
こんなやり取りも自然に出来ている自分が何故か懐かしい・・・
「・・・ちょっと変わったかな?」
変わりましたよ、貴方と付き合っていた頃より確実に10kgは太りましたから。
「リエは綺麗になったな・・・」
「そうだろそうだろ!」
そういってリエは胸を突き出す。
確かに付き合っていた頃より胸はサイズがアップしてる様に感じる。
「さ、行くぞ!時間がもったいない!平日の昼間にわざわざ時間作ったんだから」
そう言って歌舞伎町のホテル街に歩き出すリエ・・・
そんなリエを追いながら
「何処にするのか決めてるのか?」
「決めてる訳無いじゃん!」
あっさり言いやがったよ、こいつ・・・
「その辺の担当は君の役目でしょ昔から」
そうでした。私の役目ですよ。
腕を組みながら数分ホテル街を歩き、リエは一つのホテルを指示した。
「ここでしょ・・・多分」
確かにこのホテルにしようとしていたが・・・この辺の動物的勘は変わっていないリエに流石に驚いた。
「君の性格からして、待ち合わせ場所からさほど遠くなくて、他と違ったイメージだったからね♪」
雰囲気の良いロビーで受付を済ませ指定された階のボタンを押しエレベータに乗り込む。
自然と抱き合い唇を重ねた。
先ほどの「キス」とは違う大人の「キス」・・・
お互いの舌を絡ませ合う・・・
扉が開くその瞬間まで・・・
扉が開き、指定された部屋を探す。
「懐かしいね。今でも他の子にしてるだろ♪」
「してるよ、皆始めはびっくりするけどな」
付き合っていた学生の頃、必ずしていた行為の一つ・・・
自分にとって今では当たり前の行為だが、エレベーター内でリエとする「大人のキス」はちょっと新鮮で懐かしかった。
部屋の前で鍵を差し込み、扉を開き中に入ると、お互いが引き寄せられるように唇を重ね知らない時間を埋めるように抱き合い求め合う。
自然と自分の利き腕が彼女のスカートの中に忍び込み確認していた・・・
既に彼女のショーツは濡れていた・・・
「お嬢さん、これはどうしたのかな?」
ちょっと意地悪な質問をする。
確かに昔からリエは濡れやすかった記憶があるが、チョット異常なほど愛液で内腿まで濡れている・・・
「うるさい!久しぶりに君に会って「キス」してるんだ!仕方ないだろ!!」
そう言って顔を赤らめ「ぷい」と横向いて講義する。
付き合っていた時は絶対に言わなかった様な台詞がちょっと嬉しかった。
再びリエを抱き寄せ胸を服の上から揉みしだき愛撫し始める。
リエは感じまいと声を押し殺していたが手がリエの蜜壷に伸びると
「あ・・・だめ!あつ・・・」
と小さく吐息を漏らし
「何だもうこんなになって」
ビチョビチョになっているリエの脚を若干拡げ蜜壷から流れでた愛液を手に絡ませ見せつかる。
ふん、と言ってリエはその場にしゃがみ込むと、ベルトを外し手際よくズボンを下ろし、肉棒を引っ張り出した。
肉棒の先を「ぺろ」と舐めると袋を揉み出し丁寧に舐め出し始める・・・
リエの逆襲が始まった。
「昔と違うやり方だね・・・」
「それや色々と「経験」してますからね♪」
リエはそういうと肉棒を加え大きさを確かめる。
「昔も大きかったけど・・・今の方が♪」
「そりゃーいろいろと「経験」してますからね~」
そういうとリエの頭を押さえつけ喉の奥まで肉棒を押し込んだ。
一瞬、抗議の目線を送ったが何事も無かった様に自ら喉の奥へと肉棒を押し込み出した。
流石に息が続かなくたったのか、一度咥えた肉棒を離し、口元から毀れた自らの涎と我慢汁を拭くと
「ねー、いい加減部屋・・・入らない?」
お互い夢中になり、玄関先での行為だと忘れていた・・・
お互いが「くす」っと笑い靴を脱ぎ部屋に入った。

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