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えろいしょうせつ 亜由美編 その1

始発電車で彼女の元へ。
いつものように何処か不安そうな表情で亜由美は改札で待っていた。
そんな事はお構いなく思いっきり抱きついて激しいキス・・・
通勤時間と重なり、ホテルから直行であろう通りがかりのカップルが何か言ってたようだけど、関係ない。
これが彼女との会う時の最初の儀式。
今から人妻である自分から一人の女と自覚させる為の・・・
亜由美の瞳がとろ~んとし始める。
亜由美から左手に手渡されたローターのスイッチを確認する。
言いつけどうりにパワーは「弱」になっていた。
そこでイキナリパワーをMAXに入れる。
「・・・ッツ!!」
声にならない呻きを亜由美は上げ体を「びくっ」とさせると微かにブルブルと音が聞こえる・・・
「ちょおと、キツイよっ・・・ここで逝ったら・・・あぁ・・・?!」
亜由美はうっすら涙を浮かべ講義の目をこちらに向けるがやめない・・・
「や、イク・・・私っ・・・こんな人通りの激しい所でうわあああっ!!」
声を出した所で素早く路地に亜由美を連れ込む。
「あーあー!亜由美逝っちゃったね・・・街の中なのに!!」
亜由美はヨダレを垂らしながら「はあはあ」と息が荒い。座り込んでびちゃびちゃと地面を濡らす。
「もしこうやって俺が路地に引き込まなかったら通りの真ん中で逝ったでしょ?」
「ちょっと怖かったんだからバカ!」
「ゴメンね?」
「本当に楽しそうにいじわるするのね・・・あぁ?!」
一応手加減しパワーを絞り再びスイッチを入れると亜由美はその場にへたり込んだ。
「パーキングまで歩けるか?!」
逝ったばかりじゃ流石にキツイのかまだ息が荒い・・・
「周りにバレずに我慢できたら、後で腰が抜けるまで逝かせてあげる!」
「・・・うん!」
近くに停めてあった亜由美の軽自動車に乗り込み、顔をこちらに向けさせそのままフレンチキス・・・
そのまま股間に手をねじ込ませると、ローターのコードに触れる。
その周辺は既に出来上がっているのかこれからの期待感なのかヌルヌルにだった。
ローターを抜き出し、人差し指を第二間接まで入れると肉壁がヒクつきだす。
その指使いは激しく、暫くすると
「あぁ・・・ヤバイ・・・だめ・・・」
亜由美は太ももをガクガクと震わせ絶頂を迎えた。
パンティーには局部の痕がくっきりと浮かびおびただしい量の愛液が付着し、運転席のシートを濡らす。
牝の臭いが車内に仄かに香る・・・
「亜由美、車出せるか?」
「うん・・・」
そう言って亜由美は車のキーを回し、車はコインパーキングから走り出した。

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