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リモートや在学勤務でNGだと思うこと


こんにちは。今日もリモートや在宅勤務、おつかれさまです!

リモートや在宅勤務で気をつけたほうがいいと思うことを書いてみます。あくまで個人的意見でーす。ご参考まで。

1.短すぎるメール文面

あまりに短すぎる文面は、相手に誤解をあたえる可能性が高くなります。

在宅勤務では、そのメールを打った相手の状況が、普段と比べたら見えません。また、メールの後に面と向かってフォローができる状況がありません。

ふだんは言外のコミュニケーションで補っている部分が、在宅勤務だとできなくなります

だから、すこし意識していつもより多めに文面を書くくらいがいいのでは、と感じています。もしくは絵文字を意識して多用してみるのも手かもしれません。それだけで雰囲気がだいぶ和らぐし、好意が伝わりやすくなります。

2.否定・拒否・断定調の言葉

必要以上に重く受け止められる可能性があります。

断定調で表現するのではなく、「〜はどうでしょうか?」や「〜してみては?」といった提案の表現をすることでも、相手にはこちらの意図は十分に伝わることがほとんどです。

私自身も経験があります。簡単な確認のメールを打ったのですが、それに対して「〜してください」とだけぶっきらぼうに返信がありました。カチンと来ました。

これ、状況や関係性にもよると思うので一概には言えませんが、これが「〜にしてはどうでしょうか?」だったら、感情的にカチンという反応にはならず、マイルドに対応できたと思うのです。

在宅勤務では、直接顔を合わせて話をすることができません。スカイプなどで顔を見ることはできますが、そもそもテレビ電話を遠慮してしまったり、顔をうつさないことも多いと思います。

face to faceならなんてことない言葉も、メールの文字面だけだと、きつく相手に刺さってしまうことがあります。特に否定・拒否系の言葉は鋭利なナイフになりえます。細心の注意をしておいて損はないと思います。


在宅勤務だと、コミュニケーションのとり方がふだんとは微妙に違うもの。常に相手のことを考えながら、気持ちよく仕事ができればいいですね!



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