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ヤヤ・バラードデッキの道のり【277】

ダイヤ到達ならず

燦然と輝くリミテッドブロンズ

イロイロと忙しくもあり、致し方ない所が多分にあるんだけど、もうちょい隙間時間作れんもんかとは思う
ってか、ライフスタイルに合わせるならBO1用のデッキも考えるべきか…?

…と、ここまで書いておいた記事が、まさかの体調不良でそのままになっていた
気が付いたら週も明けていた上に、もう明日には環境変わっちゃうんだけど、気にせず行く


前回はこちら

ヤヤ視点での『カルロフ邸殺人事件』レビューはこちら

ヤヤ・バーン1.0.7

デッキ

メタに合わせた調整? 何それ美味しいの?
という境地に至った

メタが…わからん!
回数回してた時期は、その時々に合わせて調整してた(おかげですぐにリストが変わってしまってて、それはそれでどうなのかという気持ちはあった)んだけど、今はそもそもメタが分かんない
月初だし、アグロ対策多めにした方がイイんかな…と思いつつも、それなりにアグロ対策できてるし
メインから《別館の歩哨》入れるかどうか、という所かしら

地味に《スランの蜘蛛》もイイんだが
ゴドリックがタフ4をものともせず突っ込んでくるんよなぁ

対戦メモ

シーズン終了前

新シーズン開始

シーズン終了前は2戦1勝でトントン
アグロ相手に後攻から入ったら、まぁ勝率は落ちるのでコレは仕方ない
ここで勝てれば、意地でももう1本くらいはやってたんだろうが、惜しかった

赤マナあればまだ耐えれたんだが…

シーズン開始後も2戦1勝
アゾリウスAFについては、ラストの挙動がまだ納得いってなくて、見た目1マナから《ティシャーナの潮縛り》が飛んできたのが解せぬ
何を見落としていたのか…普段から、もうちょいSS撮るようにしないとかなぁ

前ターン6マナから、2マナ3マナと使ってからの潮縛り着地…
どこからマナ出て来たんじゃろか

まぁ、新シーズン入ったし、気を改めて着実に勝ち星を進めたい所
このデッキにも慣れてきたし、ぬるっとプラチナまでは行けるでしょ!

ということで、週も明けたし回していくぜ!
とか言ってたら、明日から環境変わる!!

対戦記録(バーン1.0.7)

ゴールドTier4-0から
シーズン変わってるし、明日には環境変わっちゃうしで、まぁ軽く回して稼いどくか…という気持ち

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

???:△

先△

先行で土地3まで行けば走り切れる算段

相手が放置してくれて、そのまま2本取って勝ち
この時期にコレで4勝分もらえるのはありがたい
次行こうか

赤緑狼男ビートダウン:〇〇

久々に見て、なんかホッコリ嬉しい

先〇

盤面SS取れないのホント
除去回して何とか相手の猛攻をいなし続け、隙間を縫って《ウラブラスクの溶鉱炉》を投入
これが効いて、リーサルまでのダメージを全て溶鉱炉トークンで稼ぎつつ、手札の除去火力を全て盤面に打ち込んで勝ち
残りライフこちらもひと桁だったので、危うかった

全体除去を増やす形で
夜を許した場合は3点も届かない可能性があるので、確定除去が欲しい
ロランは熊野対策だったけど余計だったかも

後〇

除去一杯
後攻なのを信じていく

序盤の猛攻を何とかかわし、4ターン目にヤヤを降ろして盤石…と思ったら《ナヒリの戦争術》で焼かれるなど
ただ、相手の展開を《失せろ》×2で何とかかわし、しかも地図トークン4つを使った強化のうち2枚が土地という幸運で、相手のクリーチャーサイズが《電位の負荷》範囲内に留まってくれた
これを処理した次ターンに《希望の標、チャンドラ》を降ろしたところで相手が投了して勝利

なんだかんだで電位2枚残せてたのも大きかった

白青コントロール:〇〇

後〇

後手で土地3から、2~3マナムーブもある
先手であってほしかったぜ

そして盤面SS…
相手のコントロールに苦しんだものの、《ウラブラスクの溶鉱炉》を強引に通してライフを削り、最後はヤヤ-1から《稲妻の一撃》を引き込み、手札に抱いていたもう一枚の稲妻と合わせてリーサルまで
リソースで勝った感

相手が墓地利用もあったんだけど、《告別》を墓地だけに撃つのもな、という気持ち
結果、次元壊し&放浪者でLO狙う形に

後〇

土地はともかく手が重い
ただ、相手は序盤から動くわけではないしこれで
ってかい、1本目と2本目で全然違うデッキに見える

勝因は、《侵略樹、次元壊し》が通ったことか
序盤からこちらの置物がそれなりに通っていたのも大きく、特にヤヤが通っていたことで盤面負けすることが無かったのがよかった
相手の《放浪皇》については適宜火力で焼きつつ、次元壊しで相手の使用済み《廃墟の地》をもらいつつ土地を伸ばす展開
相手の打消しは《雲散霧消》に《悪賢い隠蔽》、2マナ浮かすのはほぼ意味がないんで、マナを使い切ってくれるのをじっと待つ形だったんだけど、その間ずっと次元壊しが相手のライブラリーを削っていく
結局、最終的にマナが尽きた相手に《永遠の放浪者》を出して、次元壊しを加速させたところで相手が投了して勝ち

相手ライブラリー残り9枚でこちらのターンに
ただ、相手の手札も満杯で、コレで《悪賢い隠蔽》撃たれたら怪しかったのでもう動けなかった
しかし、コントロール相手にこういう勝ち方するのは気持ちいいな

白青AF:〇〇

先〇

土地4、除去があってヤヤが安定する
悪くない

アーティファクト割れねぇわ、このデッキ
メタとは言わないけど、それなりによく見るこのデッキの為に《兄弟仲の終焉》をサイドに用意するかは悩ましい所
とか言ってるうちに《編まれた網》が準備されて益々怪しい展開に

PW絶対殺すマン
潮縛りよりこっちのが嫌い

ただ、どうやら打消しが入っていない様子
一度、相手盤面を《太陽降下》でいなし、ヤヤの拘束が解けた後にPWを展開、時間作ってる間に《勝負服纏い、チャンドラ》が紋章化してしまった
で、ヤヤ-1で《稲妻の一撃》と事前準備してた《勇気の徳目》で盤面さらいつつフェイスにダメージ入れてたら、気が付いたらクイント-6でリーサルという所までライフがなくなってた
相手のハンドもなかったため、ここで相手が投了して勝利

後は投げつけるだけ、の図
勝負服の紋章、初めて作れたかも
コレメチャ強いな
とりあえず告別とロラン
クリーチャーへのガード下がってるだろう、ということもあってノーン追加
腹立たしいことに、除去したい連中が軒並み3マナ域で一時的撤退が効かぬ

後〇

相手マリガンということもあってこのまま
後手2マナ、赤白出るならこれでも行けるじゃろ

土地は伸びてくれたが、どうやら相手が事故った模様
3ターン目《護国卿、ウルザ》は《失せろ》で排除、その後の動きがないままこちらのターンに入り、どうにも相手が土地が詰まった様子で投了が入って勝ち

キャンディ2個食ってなお、土地を引かなかったというのがきつかったのだろう
分かる

赤緑興奮探しビートダウン:〇×〇

《ヴォルダーレンの興奮探し》のシュート系だったけど、《無謀な嵐探し》《結ばれた者、ハラナとアレイナ》などでのビートもできる感じ

昔の赤緑ビートより速いのがきつい

後〇

相手マリガンということで合わせる形
赤赤見えてりゃ始めたんだが
土地4、後手なので勝負服はボトムに
最初の除去が勝負

最初の除去は《忠実な護衛、ハジャール》にあてて、後続は《失せろ》で対応
除去を回してる間に相手のリソースが尽きて、安全盤面に《希望の標、チャンドラ》を着地
後は+1からスペルを連打して勝利

除去メインで、一時的封鎖も念のため
ただ、相手のエースたちは軒並み3マナ以上なのだった

後×

後手とはいえ、相手の並び方次第

流石に抑えきれず
除去は回したんだけど、タフ4が重かった…
挙句、《タミヨウの保管》で守られてなすすべ無し
次行くぞ!

除去抱え落ちは悲しい
白マナあればなー
先行ということで勝負服戻し
相手が早すぎて溶鉱炉出す暇がないのよなぁ

先〇

色がアレなんだけど、白白揃えば《太陽降下》で盤面取り返せる

3ターン目《勝負服纏い、チャンドラ》を降ろして追加マナ
コレで4ターン目に《太陽降下》だ! と思ってたら案の定白マナが無かった
《クイントリウス・カンド》でお茶を濁して盤面整え、白マナを待って《太陽降下》
相手再展開の前に《機械の母、エリシュ・ノーン》を降ろした後に出てきた《ヴォルダーレンの興奮探し》の賛助を消し…ここで相手が投了、どうやらノーン様のテキストに気が付いていなかった様子

なんとなくテキスト消すの偉い

白黒ガムドロップミッドレンジ:××

先×M

先攻2マナ、赤引けばチャンドラから4ターン目5マナ見える
行ってみるか

白マナ引かねぇの
その間に盤面整えられて負け
そして、この盤面は、夜になるのをうっかり忘れて、《墓地の侵入者》に《電位の負荷》を撃つのを忘れたところね

タフ4やん!
白マナがあれば…
そのまま殴られ切って負けた、の図
最後の最後に白マナ引いたけど、もう無理
3点火力を抑えて、EtB避けにノーン様
置物多めと判断してロランも

先×

土地がー
赤い土地はどこだ

1マリから、《望み無き悪夢》を3連打されてなんも残せず
最後の最後に、準備済み《夜を照らす》に《希望の標、チャンドラ》がそろったものの、もう相手のライフが20点もあって届かんのよね…

どうにもならんな、と思って殴ったら絆魂で回復されてもう無理無理の無理

白黒赤ローグ:〇〇

後で気が付いたんだけど、多分デッキ枚数100枚くらいあった
内容はファイレクシアン油完全なる統一、といったところか

先〇

盤面SS…
相手は油カウンターメインのファイレクシアンビートダウンっぽい動き
中盤まで押されたものの、盤面を何とか除去しきって《希望の標、チャンドラ》、《クイントリウス・カンド》を揃え、《電位の負荷》×2からクイント奥義、《夜を照らす》でライフ削り切って逆転勝利

小兵多かったのと置物多かったのでこの形に

後〇

ヤヤから太陽降下か

白マナが出ねぇ
中盤、どうにもならんな、という状況からヤヤを降ろしつつ《第三の道のロラン》でトップを掘るも、ヤヤ-1と合わせてトップ7枚見てようやく白土地をゲット、《告別》として全体リセット

ホント、肝が冷えた

その後は、白マナもそろって《救済の波頭》を構えた状態で《機械の母、エリシュ・ノーン》を降ろせて、後は成り行き
時間使ってる間に、またしても《希望の標、チャンドラ》《クイントリウス・カンド》とそろったので、クイント-3の発見から《稲妻の一撃》を見つけ、コレで3×2+2で8点と、手札の《稲妻の一撃》でリーサル

時間かけてくれてて、しかも青がない
それは勝たねばな

今日のまとめ

戦績

7戦5勝1NC
メチャ勝った
嬉しい
負けた1戦は、あまりいい思い出のないデッキだしひょっとしたら苦手なのか、とも思うんだけど苦手要因がわからず、もやもやしている
ハンデスしんどいよね、ということでまぁ

この辺を連打されるとキツい
昔も今も、侵入者はホントしんどいな

で、実はあと1戦勝てばとりあえずプラチナTierである
やっぱ時間作って集中できると戦績も伸びる…というか、昼間の方が若干勝ちやすいか?
もしくはゴールドはこんなもんだったか、あるいは環境変更前で皆適当になっているのか
まぁ、勝てたのは素直に嬉しいし、このままプラチナ入ってしまいたいところ

とか言ってると、こんなことになりがち

ということで、明日には『カルロフ邸殺人事件』も解禁
変装ギミック面倒なのと、今回あまり情報入れれてないので、環境初期は戸惑いそうな予感
ってか、そんなことより早くパック剥かせてくれ


次回はこちら

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