ヤヤ・バラードデッキの道のり【359】
イロイロ試してはみたものの、結局元の形に戻ってきてしまった
メタが回って許されただけなのかもしれないけど、まぁ、それならそれでよし
これで、今月もダイヤモンドを目指すことができる…かと思ったら、もう新弾来ちゃうじゃん
またメタが動いちゃうー
前回はこちら
交渉人の号令[ビート]2.0.1
デッキ
《優雅な談話室》がサイドに2枚あって、マナコストの頂点5で26枚は流石に…ということで、これを1枚にした上で《塔の点火》を追加
煽りを食ったのは《クチルの側衛》の3枚目
コレでどうか…と回した対戦メモを
対戦メモ(ビート2.0.1)
アゾリウスコントロール:後○○
ディミーアビートダウン:先××
ディミーア解明者コンボ:後○×○
ゴルガリミッドレンジ:後××
まとめ
4戦2勝
ゴルガリが相変わらず厳しい
サイズがちょっとずつデカいのと、《名もなき都市の歩哨》がアド取りつつサイズアップしてくるのがホントにめんどくさい
こいつのために《邪悪を打ち砕く》が入ってると言ってもイイ
あと、サイドチェンジでビート強化したかったり、墓地対策すべく《クチルの側衛》をインする場合のサイドアウトが難しい
この辺は、もうちょい練度が要るというか、きっちり考えておく必要がありそう
少なくとも、サイドチェンジによってメインよりゲームレンジを前倒しにはできないな、という印象
《クチルの側衛》追加で生物増やす場合は、ミッドレンジにシフトした方が丸い形にしやすい
ビートを保とうとすると、なんかいびつになる
イロイロと懸念は残るけど、そんなのはお構いなしに遊べる時間がやってくる
可処分時間は少ないのだ
早速行くぞ
対戦記録(ビート2.0.1)
プラチナTier3-0から
なんか久々にプラチナTier3になった感
ダイヤまで行きたいが…さて
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
洞窟ランプ:後○×○
ランプというかコントロールというか
《かまどの精》《トレイリアの恐怖》をフィニッシャーに、自分のデッキをとにかく削る構成
《豆の木を登れ》ももちろんあるよ!
後○
《人参ケーキ》から動けて、とにかく《戦導者の号令》を出しては《羅利骨灰》で処理される…という展開
ラストは、《戦導者の号令》からの《トーテンタンズの歌》で〆
後手番だし、相手もでっかい
ミッドレンジにシフトして、中盤までは盤面整える意識で
後×
1本目と似たような展開に
ただし、ラストにミス
《魅惑の洞窟》が見えてなくて、ライフ計算間違えてしまった
ココは《骨集めのドラコザウルス》から入って号令ダメージ入れつつ、除去切らせて時間作ってからだったな…
ここでビートプランに戻してみる
《太陽降下》《第三の道のロラン》の分、展開力の面で不安が残るのをどう考えるか、だ
先○
白いマナをすべて2ターン目3ターン目に連続トップした《魅力的な悪漢》の宝物トークンで補いきるという、ユーティリティの鬼が起こした暴挙
4ターンでしっかり序盤展開用のカードのみを引いて、5ターン目も《巨怪の怒り》まで引き入れての勝利
毎度こういう展開になれるわけでもない…というか、4ターン分のドローが
2T:《魅惑的な悪漢》
3T:《魅惑的な悪漢》
4T:《僧院の速槍》
5T:《巨怪の怒り》
と、メチャ前のめりになってくれただけで、コレは流石に運が良かった
今日のまとめ
戦績
1戦1勝
そして連休に入るわけで
この3連休はほぼ触れそうにないので、そのまま新環境に突入である
調子乗ってきたのになぁ
新環境、楽しみなんだけど9/25までにレビュー書き終わりたい
連休使えんのが悲しいぜ
次回はこちら
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