紙屋 長野県の山奥で築180年の古民家宿泊体験

17年間働いた関東圏を離れ、生まれ故郷の長野県に移住。現在は仕事もせず自由な時間を満喫…

紙屋 長野県の山奥で築180年の古民家宿泊体験

17年間働いた関東圏を離れ、生まれ故郷の長野県に移住。現在は仕事もせず自由な時間を満喫しつつ古民家を宿泊施設として再生させるため奮闘中。ただ冬季は入山できないため半年は絶対的無職が確定している状況(2020/7月現在)

最近の記事

長野ジビエ【鹿肉のハツの香草パン粉焼】を自宅調理

いきなり画像インパクトですみません。 長野の田舎で古民家を運営していこうと奮闘中、あるお客様から問い合わせをいただきせっかくなら地元食材を食べたいとのこと。 そりゃ確かに!とおもい早速友人から聞いたジビエ専門のお肉屋さんへ急行しようと山道をくねくねと小一時間ほど走りゲットしたのがこちら鹿肉のハツです。 ちなみにハクビシンもゲットしてますがそれは後日。 まず、普通のステーキならまだしもハツの調理は初めてのことなので友人のシェフとZOOMにて調理指導してもらうことにしました。

    • 【絶叫!!】山奥の古民家で一泊 〜食料なし、携帯圏外〜

      関東からのUターンにて長野県に移住。そして山奥にて築180年の古民家を細々と運営しております。 まだまだ修繕が必要な家屋ではありますが、ひとまずお客さんに泊まってもらえるくらいの環境になってきたので、まずは自分がお客さんの気持ちになってみよう!ということでお客さんを体験するために泊まってみることにしました。 しかしながらさすが山奥。電波がない、当然携帯は圏外、そしてなぜか食料持ってきていないという環境。自然をなめているとかじゃないですけどね。 なんか結果そうなってしまった

      • 25年ぶりに訪れた古民家。

        長野県生まれ、高校を卒業して以来お正月に帰ればいい方だった故郷についに移住することとなりました。 関東圏のレストランやバーでずっと勤めてい他のですが最後の職場は東京で、それもITを取り入れた店舗で、なんか東京っぽかったです。 Uターンに至った理由は、経緯を説明すればそれらしいのだけど気持ち的にはリスクを少なく独立できそうということな気がしたってな感じで、逆に言えば飲食店とはいえ、日本の中心の東京で、さらに高級店のシェフやソムリエと争いながら戦って行くのはもうめんどくさいと

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