祈ブロ66

昨日は大阪泊、今日は愛知と岐阜を周り、今は広島に向かう新幹線で祈ブロを書いています。今日高速道路を運転していると「県外への移動はお控えください」という電光掲示板を見かけて、自分は仕事とはいえあまりに真逆の行動を取ってしまっているためすぐに目を逸らしてしまいました。マスクをせずに堂々と外を出歩ける日はいつになったら来るのでしょうか。

話は変わるのですが、昨日空港で2人組の力士(正しいんだけど何か変な言い方だな)を見ました。今まで間近で力士をちゃんと見たことがなかったのですが、あまりの大きさにびっくりしてしまい失礼ながらも10秒くらいじっと見てしまいました。今まで相撲には全然興味がなかったのですが、こんなにも大きい男性同士が全力でぶつかり合うスポーツだということを考えると俄然生でその迫力を味わいたいという気持ちが沸々と沸き上がってきました。気になってチケットを調べてみると、よくテレビ中継でも映る溜席(たまりせき)という1番近い席は土日料金20,000円もするみたいです。全然関係ないですが、いきなり溜席(たまりせき)という四股名の尖った力士が現れたら少し面白くないですか?僕は面白いと思います。

ただ溜席は1番近い席で見れるという最大のメリットがある一方、写真撮影(携帯の使用もダメ)、飲食の禁止の他、土俵から落ちてくる力士にぶつかる可能性があるという激ヤバ席でもあります。
しかしどうせ見に行くなら溜席で観戦し、凄まじい迫力で闘う力士の姿を見たいところです。僕が1番興味があるのは“音”です。あのとてつもなく体の大きい力士同士がぶつかり合った時、どのくらい凄まじい音が鳴るのかぜひ間近で聞いてみたいです。

現在席数も減らしており今まで以上にチケットを取るのが困難になっているそうですが、関東に住んでいるうちに一回は両国国技館で大相撲を観戦したいと思います。見事土俵正面の溜席のチケットを取れた際には皆さんにお知らせします。大相撲の迫力に圧倒されている神山まるたの姿をぜひ全国にお届けしたいと思います。

めちゃくちゃ楽しみになってきた。

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