いつか作りたいアプリ
こんにちは。カミヤです。
エンジニアに転職して3ヶ月経ちました。
今はVB.netを利用してシステム開発をしています。
長期的に見たら他の言語も触りたいと思って、今Pythonの勉強をしています。
どうしてPythonの勉強をしているかというと、機械学習を利用したアプリを作りたいと思っているからです。
作りたいアプリは、音声配信とブログを合体させたようなアプリです。
音声配信とブログを合体させたアプリ
私は音声配信とブログを合体したアプリをPythonを使って作れたらなと思っています。
どうしてそんなアプリに機械学習に向いているPythonを使うのかというと、しゃべらなくてもいい音声配信アプリがあればと思ったからです。
ブログやnoteをやっている人の中には、音声配信に挑戦した人も多いかと思います。
私も音声メディアのHimalayaに一時期挑戦していました。
しかし、音声メディアは続きませんでした。
なぜなら、しゃべるのがめんどくさいからです。
そこで、機械学習を用いて、喋らずに音声配信できるアプリを作ろうと思い立ちました。
昔ミッション・インポッシブルで、敵にあるフレーズを喋らせたら音声が合成できるシーンがありました。
あるフレーズを一度録音したら、自分の合成音声ができれば喋らずとも音声配信ができるようになります。
喋らなくても音声配信できるメリットって結構大きいと思うのです。
・周囲の音を気にする必要がなくなる
・喋るスキルが必要ない
・風引いたり、声が枯れていても通常営業できる
・移動中でも文字を入力すれば配信できる
どうして音声配信とブログを合体するのか?
音声配信の最近の流れを見ると、音声配信もするけどブログも書いているというのが増えてきているように思えます。
片手間に音声を聞く人もいれば、じっくりと内容を読みたい人もいます。
どちらの需要も満たせるのが、音声配信とブログの合体だと考えています。
それに、音声配信とブログで互換性があると思うのです。
音声配信で流した内容を少し修正すれば、ブログの記事にすることができます。
喋らない音声配信なら、元になる文があるのでブログにも流用しやすいわけです。
逆にブログから音声配信も簡単です。
ブログの文章を音声配信用に少し手直しすれば、そのまま合成音声が話してくれます。
喋る必要がなくなり、考えた文章が2度美味しいわけです。
まとめ
まあ、アイデアがあったとしてもそれを実現できるだけのアイデアや資金がないとどうにもなりません。
まずは、Pythonを使って簡易的な合成音声を作れるようになりたいですね。
これから頑張って勉強していきます。
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