たまのこと
私が初めて買ったCDはたまのひるねというアルバムでした。
そこから、ゆるーくずっと好きな感じです。
美術の専門学校に行っていた頃絵本の授業がありました。
1番好きな授業でした。
人が死にまくるとか、拗らせたサブカル女だったのでそんなのを描いていました。卒業制作も絵本でした。(もれなく死ぬやつ)
そんな絵本の授業で、好きな歌詞を絵本にするというものがあり、たまの方向音痴を書きました。
あの課題おもしろかったから、またやりたいなぁと思ったりしています。誰か一緒にやりませんか??お茶飲みながら。
そんな企画をやりたいと思いつつ、絵を描くとなるとハードルが上がるのかなぁと思ったり。
でも、たまの歌詞は、結構すごいなぁと思うことがあります。こんな表現私も生み出したい、みたいな。
特に好きなのが、そんなぼくがすき と、まちあわせ
かなしい夜には腕時計ふたつ買って
右手と左手で待ち合わせてあそぶ(そんなぼくがすきより)
かなしい夜がすきだからかなしい朝はきらい
たのしい朝もきらい
そんなぼくがすき(そんなぼくがすきより)
不便だ 不便だ 不便だ 不便だ
でも不便の方が便利よりだいぶいい(まちあわせより)
全部載せるとなにか引っかかりそうなので好きな部分を。
すきな曲は他にも色々あるけど、最近また改めて聞き直して、音楽的にも凄いけど、歌詞すごいなと思ってます。
絵本、やりたいなぁ。
が、めっちゃおもしろそうな企画を書店句読点さんとこの春やる予定。
もうやり取りの段階でわくわく。
お茶あんま関係ないけど、元々美術畑、サブカル畑というのが強いのかもしれない。
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