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漂う編集者

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千倉書房という地道(地味?)な出版社のお世話になっている編集者が、本と編集にまつわるエピソードを紹介します。普段は鍵のかかった別ブログのエントリから、差し障りの少なそうなモノをア…
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#叢書21世紀の国際環境と日本

『国際経済と冷戦の変容』の読みかた

(2024/05/28記)  いまどき「カーター・ドクトリン」と言われて「あぁ、アレね!」と膝を打…

三つの叢書

(2023/11/24記)  2000年代の終わり頃、NTT出版に叢書「世界認識の最前線」というシリーズ…

新シリーズの出発

(20091009記)  千倉書房の創業八〇周年を記念して立ち上げる新しいシリーズ「21世紀の国際…

思えば遠くへ来たものだ

(2017/03/02記)  白鳥潤一郎さんと初めて出会ったのは、中央大学で行われた服部龍二さんの…

昨日生まれた男

(2009/08/21記)  昔気質と言うか、私は割と因縁を気にし、大事にするタイプの編集者である…