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漂う編集者

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千倉書房という地道(地味?)な出版社のお世話になっている編集者が、本と編集にまつわるエピソードを紹介します。普段は鍵のかかった別ブログのエントリから、差し障りの少なそうなモノをア…
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#細谷雄一

懐かしい作品に還る昼下がり

(2024/03/30記)  嵐が去った土曜日、春(初夏?)の陽気が心を誘うが、ここ十年で最もひど…

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いつまで続く泥濘ぞ

(2023/03/29記)  2011年のアラブの春に際し、もし池内恵さんが敢然と立たなかったら、日本…

新シリーズの出発

(20091009記)  千倉書房の創業八〇周年を記念して立ち上げる新しいシリーズ「21世紀の国際…