マガジンのカバー画像

漂う編集者

79
千倉書房という地道(地味?)な出版社のお世話になっている編集者が、本と編集にまつわるエピソードを紹介します。普段は鍵のかかった別ブログのエントリから、差し障りの少なそうなモノをア…
運営しているクリエイター

2022年9月の記事一覧

出版社の利益というファンタジー

(2022/09/03記)  本体価格2000円の本を作るとしますね。  現在、消費税率は10%なので、…