いま絶望している人へ(スピリチュアルな話)

どんな人へ向けた記事か:失業、借金、失恋、病気など、今、深い悩みに直面し、路頭に迷っている人へ

この記事を読んで何が得られるか:生きる希望がわき、悩みが少しでも軽くなり、心が晴れやかになる

もしあなたが、今人生に絶望しているのであれば、この記事で、少しでいいから 生きる希望を見出してくれたら私の本望だ。
人生にはありとあらゆる困難がつきまとう。

人間関係、仕事、健康に関すること。どんなことにも、どんな時でも、悩みはつきまとうものだ。実を言うと、今、私にもとんでもない悩みが直面している。

けど、あなたにこの記事を贈っている。あなたに聞いて欲しい話がある。ひょっとしたらあなたは、今、人生に絶望しているかもしれない。

けど、人生って素晴らしいものです。日本には、自ら命を立つ人が年間20,000人ぐらいいるらしい。一方、日本のGDPの10分の1であるブータン王国では自殺者の割合は、日本に比べてはるかに少ないそうだ。

GDPは幸福には関係ないということがわかる。そう、私はあなたに言いたいんだ。この記事を読めばきっと少しでもあなたの悩みが軽くなっていると思う。だからぜひ最後までこの記事を読んでみて欲しい

なぜ私がこの本を書こうと思ったのか

先にも述べたが、私は今まで、とんでもない数の悩みに直面してきた。そして気づいたことがある。

人間の悩みは、いつになっても消えないもの。なぜか?それはネガティブバイアスと言う心の機能によって初めからプログラムされている。人はポジティブな情報より、ネガティブな情報を取得したがる。そのため、テレビのニュースは悪い事件を報道しまくる。そのほうが視聴者は飛びつくからだ。

しかしそんな情報にはあまり価値はない。ただ、ネガティブな気持ちが増大するだけだ。そう、どんなに豊かになってもどんなに働いても悩みが襲ってくる。

先程のGDPの話でもう述べた通り全くお金では幸せを掴むことができない。その事はすでに科学的に証明されている。では一体どうすれば良いのかその答えを今回は持ってきた。

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