WEBライターで稼げない理由【問題点と改善策】5つ
はじめまして! かみぃーと申します。
私はWEBライターを始めてから、最低でも毎月30万円は安定して収入を得て生活をしています。
その前に、「あんただれ?」と思われそうなので、簡単な自己紹介をさせていただければと。
私は今、在宅でブログやWEBライター業などで起業して、1人社長をやって生計を立てています。
最近だとフリーランスの方やアルバイトの方を20名ほど雇っていますが、基本的に従業員は持たず1人で上手くやっている感じです。
もちろん最初から1人で上手く行った訳ではなく、過去に人生に絶望していた経験があり、
「これしかない。」と、わらにもすがる思いで、起業し、どうにか今現在、月収100万円を継続できるまでになりました。
具体的に、法人企業さまとの繋がりや、WEBライター、WEBライティング講師、WEBマーケティング、LP制作、DRMライティング依頼、SEO記事制作、コンテンツ作成ビジネス法をお伝えする、などで活動をしています。
SEO対策の記事で言えば、2年で過去1~3位の表示記事は100記事を優に超えて作成してきました。
ですが、私の周りに、起業家の方や、社長さんなどが多くいるので、最高月収230万円などとは、正直自慢できるものではありません。
まだまだ上には上がいることとして捉えていただけたらと。
WEBライターを始めたキッカケ
私は、在宅で作業をして収入を得る生活に「憧れ」を持っていました。
理由は、周りのヒトを意識せず、迷惑を掛けずに、私自身もストレスフリーな生活が出来ると思っていたからです。
この記事を書いている今だからこそ、
「過去にとわれず!未来を作って楽しむぞー!」
「もっともっと!仲間と繋がって上を目指すぞー!」
なんていう前向きな気持ちになっていますが、過去は本当にヒドい状態でした。
現代では「HSP」という名称がありますが、当時はそんな言葉は認知されていなくて、過剰なほどの繊細で、敏感気質な人間。
私がする発言に対して「嫌な思いをさせてしまうのでは」と、いつも気遣いをして言葉を詰まらせ発言ができず、内に秘めてしまうことや、
ヒトが使う言葉の愚痴や暴言
ヒトの表情の変化
ヒトの視線
ヒトの動きや仕草
自然に出る物事の音
などを、常に敏感に感じ取ってしまい、ヒトと顔を合わせる、目を合わせる、ということすら出来ませんでした。
しかし、今は自分1人で起業して稼げるようになって、ポジティブに生きることができています。
こんな敏感人間の自分が、1人でパソコンを使って、コツコツ作業して、信じられないかもしれませんが、自分のチカラで月収100万円までも稼げてしまいました。
現在は、法人企業さまとの繋がりや、デジタルコンテンツを提供するなどで月収最大230万円を超えています。
そして、心に余裕が持てるようになってからは、YouTubeで講座を開くなどの対話もできるようになり、今では「恐怖」が「安心」に変わる毎日を過ごせています。
そんな私から、WEBライターで稼げていない人が共通する点を5つほど紹介させて頂き、改善できたらと思います。
WEBライターで稼げない理由【5選】
WEBライターで稼ぐことができない人に、次のような共通点が存在します。
その理由とは?
こちらの内容について、順番に解説させて頂きます。
1、単価が低い案件ばかり受けている
まずは、WEBライターとして活動をする際、クラウドソーシングサイトから仕事を貰うことから始める方が多いと思います。
2022年になっても、新型ウイルスの影響などにより、WEBライターを始める方が年々増加しています。
しかしクラウドソーシングサイトばかりが増え続け、WEBライター業界の需要が上がることは良い事ですが、WEBライターの希少価値が低下しており、単価が低くなる傾向にあるということです。
WEBライターのお仕事では、文字単価0.1円などの低単価の案件が存在します。
この、低単価案件を繰り返し受けてしまっていては、WEBライターとして成り立つのは苦労してしまいます。
もちろん、ご自身のライティングスキルや知識に自信がないという気持ちは分かりますが、悪循環に陥ってしまいます。
まずは、自分が納得する金額(できれば文字単価1円以上)で検索して仕事を受注するように心がけましょう。
2、単価を上げる方法を知らない
WEBライターを始めるなら、コンビニのアルバイトを始めた方が、よっぽど稼げる!という話を良く聞きます。
なので、WEBライターで活動をしていく中で、収入や単価を上げて仕事を受注するための知識がないのは、致命的です。
そこで、私が最初から挫折せず活動ができた方法は、※絶対的に「文字単価1円から」スタートしたことにあります。
WEBライター活動を開始した当初は、自信の無さから、文字単価0.1円の「未経験でも可能」という仕事に応募しがちなのですが、オススメできません。
人が持つ時間は「1日24時間」しかありません。
文字単価1円 と 0.1円とでは、10倍の金銭差があるため、同じ作業でも収入額が10倍変わることを理解しておきましょう。
次に「ご自身の価値」を上げる方法です。
1人(または1会社)のクライアントにこだわり過ぎると、単価が上がりません。
最低3つほど、同じようなお仕事募集をしている方を探しておき、文字単価が高い案件を調べましょう。
そして、文字単価の高いクライアントを見つけて、お仕事に応募していき、「ご自身の価値」をアップさせる活動を行うことが重要です。
3、単純に作業量が足りない
WEBライターの作業量とは、「記事を完成させる数」にあります。
文字単価や、ジャンル問わず、記事を完成させて提出する、を繰り返すこととなります。
基準として、1時間1000文字として考えれば、8時間で8000文字です。
ここで、文字単価1円の案件であれば、8時間8000文字で、8000円の収入がもらえますね。
最初のころは、この文字数という作業量が予想以上に大変なんだと思って、挫折してしまうケースが多いと良く耳にします。
WEBライターのお仕事は、出来る限り作業時間を増やして、品質の高い記事を仕上げられるスキルを身に付けましょう。
4、ライティングスキルが足りない
WEBライターは「ライティングスキル」が全てと言っても過言ではありません。
ライティングスキルが上がれば上がるほど、自然と収入も上がります。
もし、WEBライターとして活動をしていても、生活収入(本業)として得られていないようであれば、ライティングスキルを磨く必要があります。
ライティングスキルとは、
例えば、商品を販売するメディア(サイト)の記事を執筆する場合、コピーライティングや、セースルライティングと呼ばれる、最終的に商品の購入を促進させるための文章能力のことです。
他に、SEO対策などです。
クラウドソーシングサイトのクライアントの要望に従って、WEBライターは記事を仕上げます。
そして、クライアントの期待以上の記事を仕上げることで、ライティングスキルが向上していきます。
あまり基準が曖昧なライティングスキルですが、「日本語力」を鍛えることです。
情報を伝える伝達者が、「WEBライター」の基本です。
そのために、日々、ライティングスキルを向上させていきましょう。
5、目的を見失っている可能性あり
私が声を大にして伝えたい事があります。
【WEBライター】とは【仕事をもらう事が全て】と思ってしまうヒトが多いという問題です。
実は、ほとんどの方々がWEBライターとして活動し始めてから、こんな疑問や問題点が共通して湧いてきて挫折したり、辞めたりしてしまう人が多いのです。
ずっと1人作業で孤独を感じ過ぎて、ヒトによってはストレスを感じてしまう。
最初は全然稼げないって良く聞くけど、将来的に大きく稼げるという保証もないし不安を感じる。
稼ごうと思って1度に何件かの依頼を受けると、クライアントの対応に追われたり、記事の納期に怯えてしまい、応募することをためらってしまう。
WEBライターというライバルがいっぱいいて、お仕事に応募しても、私を採用してくれない。
1日3000文字を打つだけで精いっぱいだから、1文字1円で、1日1記事の完成を、1ヶ月フルで頑張っても約9万円にしかならない。
1記事を作成し、クライアントに提出後、何度も、何度も、再提出を余儀なくされて、最終的に報酬を貰うまでが遅くなる。
など、今WEBライターで活動されている方も、同じ問題点や疑問などを思っているハズです。
感情的になって、
WEBライターで活動した将来は、クライアントさんの言う指示に従って、信頼を勝ち取って、単価交渉をして、給料を上げてもらう事を繰り返すことがゴールなの?
1日1記事を作れる人なんて、よっぽどパソコンスキルのある人にしか結局できないじゃん!副業で始めようとしてる私に、そんな時間取れないし無理だよ!
結局WEBライターで活動していても、記事を提出した後、修正箇所をいっぱい指摘されて、再提出を繰り返すという作業の繰り返しだし、非効率だし、時間がかかるよ!
WEBディレクターや、サイト運営側に回って活動したって、膨大な負担が増えるしWEBライターの管理も大変。結局クライアント会社に縛られて給料を貰うような、束縛される生活しか出来ないよー!
単価の高い法人案件を探す場合、こちらから営業の電話をかけたり、メールを送らなければならないし、100件応募して1件受けられれば良いという事も良く聞くよ?
最終的にクライアントとして、自分の変わりに記事を書く人をクラウドソーシングサイトで募集して採用しても、結局添削しかきゃならないし、自分で記事を書いた方が完成が早いじゃん!
など、WEBライターとして活動をしている大半の方は、こんな気持ちが湧いてきて、そのうちに、
「私にWEBライターという職業は向いてないんじゃないかな…」と思う方もいたり。
作業に疲れきってしまったり、記事の納期や時間に追われたりしますよね。
精神的にも、切羽詰まっている状態が続いてしまい、先々が見えない事で、挫折してしまう方がいるのは、本当に残念な気持ちでいっぱいになります。
せっかく稼げるだけのポテンシャルがあるのに…です。
WEBライターという認識の【スタート】と【ゴール】の目的意識の違いだけで、向かう方向性を間違えてしまえば、ライバルが多い、苦労する、「いばらの道(苦難が続く道)」を進むことになってしまいます。
なので、
「私はこんな実績を持っています!」
「ぜひ私に仕事を下さい!」
「採用してください!」
「私毎日こんなことをしてます!」
と必死に営業したり、Twitterや、FacebookなどのSNS上で自己アピールをしなくてはならない日々に追われてしまうんです。
全力で日々執筆活動をしていても、月20万ほどの収入が限度で、苦労している方々も多く見てきています。
WEBライターで活動をしている大半の方は、「実行すれば稼げる仕組み」に気付かず、ひたすら作業を繰り返して苦労をされてしまうんです。
でも、かみぃーと出会えた方は、「あれ?なんでそんな事をしてたんだっけ?」って思い返すヒトが多いです。
さらに、私との繋がりで、大勢いるWEBライターという業界でライバルと争う必要もなくなり、穏やかに、マイペースで活動をしてもらっています。
必死に自己アピールを行い、毎日8時間以上の執筆作業や、提出する納期期限に追われることなく、完全自己マイペースで、月5万円などの収入を手にして頂けています。
さらに、月10~20万円ほどの収入となっている方も多くいらっしゃいます。
もちろん家の家賃など、生活に困らない月収30万円以上にしており、副業から本業にシフトされたご家族の方もいらっしゃいます。
さらに、ノンストレス化に影響されて、私の収入を超える生活をしている方も出始めました。
どうやって?
その理由は?
※こちらの続きは、私が無料で開催している、
WEBライター講座【LINE公式マガジン】で受け取って頂けたらと。
かみぃー@LINE公式マガジンについて
私(かみぃー)の、コンサルティングを受けていらっしゃる個人の生徒さんが現在68名様ほどいらっしゃいます。
最近始められた15名を除いて、1年間の中で、月5万円の収入になった方は45名以上いらっしゃいます。
さらに、10万円を越えて、20万円、40万円、~120万円と、当たり前のように稼いで頂いている方々は10名以上報告を受けています。
かみぃーのコンサルティングを受けた方々の声
簡単にお伝えすると、私は、WEBライターで月収100万円に到達できるまでの【型】を持っています。
この【型】は誰でもできることで、即効性があって、継続性もあって、飽和することもありません。
単純に「やればできる」という内容です。
この情報は、簡単に手に入る事はなく、極秘のノウハウなので世に出回らないために、普段通りに生活している方は知らないだけなんです。
そして現在の私は、
【在宅で作業ができる!】
【作業する量や時間を決めるのは自分自身!】
【人間関係のストレスが無い!】
こんな生活に至っています。
そして【WEBライター】として本当に苦労して頑張っていらっしゃる方々が、今後の道を間違わないために、道を作りました。
まず、こちらの内容で月収5万円を継続して稼ぐことから始めて頂けたらと。
※いきなり見られなくなったら、公開期間の終了なのでご了承ください。
以前はUdemyなどで5,980~2万9800円で有料販売していたビジネス内容を
「かみぃー@LINE公式マガジン」にギュッと凝縮しました。
LINE公式マガジンでの提供開始は、2021年12月に作りかえたばかりなので登録者数は少ないですが、以前提供していた有料版の中で、お声が多かった内容をさらに厳選し提供しています。
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ぜひ受け取ってくださいね。
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