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東村芽依〜カワイさ、ゆるぎなく〜

坂道グループなんて全くと言っていいほど興味なかった俺でも、日向坂46のメンバーはみんな喋るのがうまいというイメージをなんとなく持っていた。だからひなあいを見るようになって彼女を初めて見た時は驚いたよね。「この子、大丈夫!?」って。

YES-NO札は流石にびっくりしました

そんな第一印象だったからこそ、楽屋ではめちゃくちゃ喋るとことか、実は運動神経抜群なとことか、後輩を連れ回してる男前なとことかを知るたびに好きになっていったな。イッキサンのあの和気あいあいとした雰囲気が作られたのは彼女の存在もかなり大きかっただろうなって今は思う。

だからこそお知らせ見た時は一番衝撃を受けた。そりゃ一期生だし年齢的にもみんな卒業が近づいているのは確かなはずなんだけど、なぜか東村芽依は30歳まで日向坂にいるってあの日まで少しも疑わなかった。

東村男前軍団をもっと見ていたかったな。あの美玖さんがデレデレの妹モードになってる姿は金村推しとしても本当に貴重で眼福なんだよね。最近美玖さんが三期生や四期生とデートしてるメッセ送ってきてたのも、東村や先輩みんなにたくさん可愛がってもらったのを後輩に返してるのかなってちょっぴり思ってる。

この写真ほんと好き

めいみーも最近急速に仲良くなってたよね。みーぱんは前から卒業の意向を聞かされていたのかな。久美さんですらたまに妹モードになるよね。まだ視聴も始まってないからあんまりいい加減なこと言えないけど、妄想コスモスは東村&丹生&濱岸meets東村男前軍団で歌ってもよかったんじゃないかってこっそり思ってる。

もちろんかほりんとのコンビもまだまだ見ていたかった。ひなパレ見ててもかほりんはいつも楽しそうだけど、2人でいる時は四期生といる時とは少し違う楽しそうなかほりんになってる感じがする。もう少し語彙力があればもっと適切な例えができそうなんだけどな…とにかく2人からはハッピーオーラが溢れ出ているような感じがするんだ。

ソンコト〜アザカワの頃の写真見ると「THE・カワイイ!」って感じで、少し前の写真なんか見るとちょっと顔変わってきたかな?って感じだったんだけど、ここ数ヶ月のビジュアルは元々のカワイイに「美人」の要素がプラスされたような雰囲気で、新生・東村芽依って感じがして結構惹かれてた。

本当に綺麗になったよね

実際ハニーデュー期間の音楽番組なんかでも「東村芽依ちゃん気になります!」って別界隈の方結構TLに流れてきてたんだよね。せめてあと1年くらい新生・東村芽依のアイドル姿をみていたかったな。

今年のSASUKEに出演するのかどうか地味にずっと気になってる。卒セレはどうやら来年初頭になりそうだしスケジュール的には問題なさそうだよね?難しいとは思うけどやっぱりそり立つ壁に挑戦する姿が最後に見たいんだ。ひなあいの卒業企画はKASUKEかな?個人的にひらほーがKASUKEに挑戦したらどうなるか見たいのでぜひお願いします。

卒セレで聴きたい曲はやっぱりCage。メンバーの表現力が画面越しでもダイレクトに伝わってくる曲で好きなんだよね。丹生ちゃんの参加が厳しそうなのが気がかりだけど…ナゼーももちろん見たい。曲の雰囲気も好きだけど、ドラマ発のユニット曲っていう特性上後輩世代に継承しなさそうな気がしてる。最後に目に焼き付けたいな。

どどどはとしちゃんが先に卒業しちゃうし可能性低いのかな。個人的に日向坂屈指の名曲だと思ってるし、おたけが白線でやったみたいに最後に全員でパフォーマンスしてほしいとも思ってる。でもソロパートが印象的な曲だからな…

夢は何歳まで?をめいかほで歌ってくれないかなってこっそり思ってる。6人でのパフォーマンスには鬼気迫るような迫力があったんだけど、同時に2人だけで曲の世界観を表現していたあゃめぃちゃんの凄さを再確認するきっかけにもなったんだ。一夜限りのめいかほユニット組むならこの曲しかないと思ってるし、かほりんの今後のアイドル人生にも大きな影響を与えるんじゃないかな…

卒業後は芸能界残るのかな?もし表舞台から退く形になってもSNSは続けてほしい!あんなに見てるだけでハッピーな気持ちになれるインスタを作れる人は稀だと思うんだ。

10回目のひな誕祭では30歳か…まだまだ衰える年齢でもないよね。またバキバキに踊るかっこいい姿を見せてほしい!…って言いたいところだけど、一番見たいのは幻の「4人の夏色のミュール」だったりする。四期生4人で実現した分オリメン披露も見てみたくなったんだ。10周年のお祭りの妄想くらい何言ってもいいよね。

春の風。さざ波。色づく欅。
めぐる季節と自身の成長を
無邪気に楽しみながら彼女は
トップアイドルへの階段を
一気に駆け上がっていった。

やがて、また冬。
すっかりカワイさを身にまとい
美しさすら漂わせながら彼女は
ドームへと続く最後の旅路を
力強く駆け抜けていく。


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