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Are we stronger than we believe?

Diana Krallの歌う、Narrow Daylightで使われているキーフレーズです。

私たち個人個人は外見どう見えているか、生まれ持ったエネルギー量がどうかはともかく、傷つきやすい存在です。
それは人間が完全ではそもそもないからと言えます。
それは中国古典の「六十花甲子」の中でも述べられています。
人間は無意識的な分類として大まかに六種類いて、それぞれ大きく欠けた部分があるというのです。
「六十花甲子」の一部の現代名は、「動物占い」です。
これは十二運にそれぞれ動物のキャラクタを当てはめたもので、上手くマーケティングしたなと感心してることは、以前お話ししたとおりです。

十二運だけだとその人のごく一部分しか見ていないので、まぁ、当たるでしょうがそれ以外の面も見ないとその人を雇って良いのか、その人とつきあって良いのかまでは判断しかねます。
あくまでも一部だと言うことです。

さて本題に戻ります。

人は完全では無いと先ほどお話ししました。
Perfect Humanなんて絶対に存在しません。
「人」は寄りかかって漸く「人」なのです。
「人」の間にいて漸く、「人間」なのです。

「傷つく儚い存在であるから、美しい。」

そんなフレーズもあるかもしれませんね。
疲れたら休みましょう。
頼りたいときに頼れる人がいるのは幸せです。
人の優しさは心地よいものです。
その下に冷たい鎧が隠れていなければですが・・・。

私たちは、自分で思っているよりも脆いものです。
だからこそ、儚く美しい。
大事にしなければ枯れてしまう。
自分を大事にすることも重要ですよね。

自分をもっと優しくなって、大事にしても良いのです。
がんばり続けるのも良いですが、私たちはサイボーグではありませんから。

サポートいただき感謝します。いろいろ困難な時ですが、人様のお役に立てる事を考え、行動していく所存です。宜しくお願いいたします。