紙束 小泉翔
作品 「紙花束」
製本の際に出る端材で紙のオブジェを作っています。断裁機で断ち落とした紙の重なりは美しいです。手製本でオーダーを受けることもあります。
はじめまして
手製本・紙加工をしています、紙束の小泉翔と申します。長野の自然に囲まれたところで手製本の仕事をしています。機械製本では難しい小ロットの特注本や様々な紙を用いた製本を得意としています。また手製本の技術を生かした作品作りにも力を入れています。自然と家族とねこに寄り添う製本家を目指します。
ものづくりの相棒 「折ベラ」
紙を折るときに使う道具です。竹で出来ていてシンプルなものですが手製本には欠かせない道具の一つです。機械製本では折り機という機械で紙を折っていきますが少量だったり特殊な紙だったりすると機械を通せませんので手で一枚一枚折っていくことになります。淡々とした作業ですが僕はこういうことが好きです。
ハマっています 「鉄板焼き」
最近家に鉄板焼きテーブルをいれました。東京の下町育ちなのでもんじゃが食べたくても近所にあまり店がないので長年の夢叶っての導入でした。これが最高で、なんでも美味しく焼けます。結果毎日鉄板焼きでもう鉄板焼きテーブルのない日々には戻れません。
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