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自分自神とつながり幸運体質へ導く方法

人生の後悔をゼロ!にする
神さまが社長の新人社員「巫鈴」です


先日は、オンラインにて
【自分自神とつながり幸運体質へ導く宇宙参拝の方法】
というセルフヒーリング方法を開催した。


神さま社長から、この世の真の理(ことわり)を伝えよというミッションのひとつが自分自神とつながる人を増やして欲しい、って事。

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まず、この世はとてもシンプルに出来ていて
自分の内面の信じているものが投影として現実に反映されるのだ。
具体的に言えば、起きている出来事が不安な出来事なのではなく、自分自身に不安感があるから起きた出来事が不安に感じるというもの。


例をひとついえば、根底に【人を信じられない】という不信感がそもそもある女性は、彼氏が出来ても「浮気をするんじゃないか」「捨てられるのではないか」と疑ってみてしまうというもの。


こんな場面を想像してみよう。
デート中に電話がかかって来て彼が
「ちょっと、まって急ぎの電話だから」
と席を立ったとしよう。
あわてて席を立つ姿を見て
「何よ、今日休みでしょ?急ぎの電話って何?もしかして、他に女がいるんじゃないの?」


そんな風に、疑いの気持ちを持って彼の行動を見てしまう。
「ごめん、ごめん、会社の取引先でトラブルがあって担当したのがオレだから電話が来たんだよ」
彼がそう言っても、もう疑いの気持ちが消えない。


心の中では、
「そんなの信じられない、他の社員に聞けばいいじゃない、何で今なの?もしかして、デート中なのを知っていてわざと電話して来たの?」


人を信じられない人は、妄想の世界に生きている。
頭の中で、まるでサスペンス劇場さながらのストーリーがどんどん展開する。時々、脚本家になった方がいいくらいの想像力をどこかで活かせないものかと思う時がある。妄想がすぎるのも一つの才能だからだ。


人を信じられないという信じ込みがあるとどうなるのか。
目の前の行動のどれをとってもすでにそのようにしか見えないし、疑いにしか感じられないがゆえに自作自演の一人妄想劇場の中でのたうち回る。


しかし、ほとんどの方がこの心の仕組みを知らぬが故に悩み苦しみ、相手が私から離れて行かないと誓いを立てさせる。
「ねえ、私の事好き?絶対に離れて行かないでね。あなたを信じていいよね?」

2022年美鈴後光

と念を押す。そんな事を言われたらだんだん、重い存在になって息苦しくなっていく。
スマホをチェックされ、既読スルーはご法度。どこで誰と何をしていたのか、事細かに聞かれたら気持ちはどんどん覚めるというものだ。

人は勝手なもので、自分がしているものは気が付かない。もし自分がされたら嫌な気持ちになるのがわかっているのに渦中にいる時は、まったく眼中にない。

お分かりだろうか?
相手が悪いわけでも相手が信じられない人物なのではなく、あなたが自分の中にある恐れとつながっているうちは、何をしても何を見てもそう感じるという事だ。


そう、自分自神とつながっていない時、怖れや不安が湧いてくる。過去の体験からのもう傷つきたくないという恐れが引き起こした不信感なわけだ。


ネガティブ感情は、宇宙の神意識と呼ばれる高波動【愛・感謝・調和】の周波数からずれて不協和音が出てますよというサインなだけ。
それには、相手ではなく自分の内側に意識を向ける。起きている現実だけを観察する。すると彼は、デート中に電話が来て席を立った。という事象だけが残る。


そして、彼の言葉を思い出してみよう。
「ごめん、ごめん、会社の取引先でトラブルがあって担当したのがオレだから電話が来たんだよ」
そう、それが事実かどうかは彼しか知らない。
それを信じるかどうかはあなた次第。


この世の中は、自分の内面が外側へ投影という形で広がって行くのが原理原則。これは、1ミリの狂いもない事を前提として見て行こう。


だから、自分の中が神意識(自分自神)になれば、愛や慈しみの思いでその出来事をとらえることが出来るから
「お休みなのに大変だね、いつもご苦労さま」


そんな言葉がサラリと言えるのだ。
そう、勝手にその言葉が出てくるのは潜在意識の中に【人は信頼し合ってつながるもの】という信念があるからに他ならない。


この神意識、本質とつながっている時は【恐れ、不安、エゴ】からではなく【愛・感謝・調和】という意識が広がって行く。
これが、自分自神とマブダチ。言わばツーカーになっている状態。


これがなかなか、出来ない。そうは言っても難しいと感じるあなた。
それが、なぜだかわかるだろうか?
実は、過去に同じような辛い体験があってその傷ついた心や思いが昇華されないまま置き去りになっている。そして、また同じ思いをくりかえしたくないという恐れが神意識と分離させる。


例えば、幼い日にパパと次のお休みの日は遊園地に行こうって約束したのに
「ごめん、急に仕事になっちゃった、また今度ね、今度。」
そんな事が何度もあったかもしれない。


こっちは、ワクワクして楽しみにしていたのに、当日の朝、いきなり、それもあっさりとこっちの気持ちもお構いなしで・・・
なんで、いつもそうやっていつもウソをつくの?きっとまた、どうせウソをつくんだ。私の事なんてどうでもいいんだ、信じられない。


それが、実は男性不振の【原体験】になって行く事も多い。
信じたいのに信じられない。人との絆がうまく結べない。頭ではわかっているのにそう出来ない葛藤が苦しいだろう。


まるで、からまったネックレスのチェーンのようにわかっているのにほどけずイライラし結局は、もういいや!と投げ出してあきらめてしまう。
すると、その人間関係を改善しようとせず自分から関係性をバッサリと断ち切る事もよくある。


つまり傷つく前に、自分から縁を切ってしまうのだ。その方が傷は浅い。
だからこそ、心の中にある置き去りの感情や心の傷はきちんと慈しみを持って手当をしてあげる事が大事。


辛さや苦しみを自分が一番理解してあげることが必要なのだ。
しかし、無理して笑って誤魔化してこなかったかな?
辛い顔したら心配かけるって思ってこなかったかな?
そのガマンがさらにあなたを【愛・感謝・調和】の神意識から遠ざける。


だって、良いも悪いもジャッジのない愛一元の世界が神意識、この宇宙の根源の周波数だから。傷つかないように怖れで守って来た自分へ愛と感謝とリスペクトを送ってみよう。(SKY-HIの名言をパクリ)



その本当の自分と相思相愛になれば自然と物事は円満上手く行く。これが幸運体質になって行く所以。ネガティブな出来事は、置き去りの自分がいるよ、ズレているよというサイン。それも宇宙的には、愛なのだよ。これも愛、あれも愛、たぶん愛、きっと愛。(by-松坂慶子)


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