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アパート投資と戸建て投資の違いとは?

戸建てとアパートで100名以上サポートしていますので、毎日毎日戸建てやアパートについてやりとりしていますが、この2つは同じ投資物件でも、似て非なるものです。

今日はそのあたりについて。

アパートが戸建てと違う事

1つ目に、アパートは、戸建てとは「住む人が違う」という事です。

戸建ては主にファミリーがメインですが、アパートは単身者がメインとなります。部屋の広さもコンパクトで、その分、部屋数が多いのが特徴です。

2つ目、アパートは、戸建てより価格が大きくなりがちです。投資対象となる物件では、戸建てよりもアパートは構造的に大きい為、価格が大きくなるので、融資を組んで買う方が多いです。

戸建てと違う影響

住む人が違うと何が違うか?それは、平均入居期間です。

 ・ファミリー層・・・6年

 ・シングル層・・・・4年

シングル層は4年しか住まないなら、ファミリーの方がいいじゃないか!と思うと思います。

一方で、シングル層が住むという事は、部屋が少なく済む訳ですから、戸数を増やせます。戸数は、多ければ多いほど、利回りが高くなっていきます。

つまり、アパートは戸建てより、入居の回転はあるものの、利回りが高く収益を出しやすい構造になっているのです。

価格が大きい影響

アパートは一般的には価格は大きくなりますから、融資を受けて買う事が一般的です。

それはデメリットと考えればそうかもしれませんが、考え方次第では、あまり資金を使わずに購入が出来るメリットともいえます。

融資を受けて、収益・資産を構築していける訳ですから、これは他の株やFX等では出来ない、大きなメリットになり得るという事です。

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