さなのばくたん。 -王国からの招待状- 感情備忘録
一文で表現するならば夢のような楽しいひと時だった。
ばくたん当日、チネチッタから名取の楽曲が聞こえると、不思議と表情筋が緩んだのを覚えてる。マスク着用が義務であったことに感謝だ。
これから起こりうるであろうたくさんの楽しいを前に、心が踊った。童心に帰った気分だった。
軽やかな足取りでELOISE's Cafeさんに向かう。BAKUTAN MUSEUMに入ると懐かしさを感じた。小さな美術館といった趣の展示が心地よい。壁にかけられているヌォンタートやフィギュアを1枚1枚写真に収