紹介したいnote記事「234　説教ですか？　意味あります？」

　ほんまシュンジさんの記事「234　説教ですか？　意味あります？」を紹介したいと思います。

　この記事は「人は立場によるけれど、ある日突然、説教をしたくなるものだ」という一文で始まります。

　私はこの文章から、ほんまさんの心穏やかな人柄を感じました。私たちはそんなに親しい間柄でもありません。以前に紹介した記事にあるように「Ｘだけでそこはかとなくお互いを認識し合っている関係」です。

　そんなほんまさんと、Xだけでなくnoteでも「そこはかとなくお互いを認識し合う関係」になりました。私からアクションを起こす事はあまりなく、相手からスキなどの意思表示をされてから読みに行く関係ですが。

　文章を読む時、その人がどんな心持ちで書いたのかを想像します。「説教」と言う強いワードが登場した事で一瞬身構えたのですが、読み進めると「そうそう」「あるある」と一人で納得していました。恐らくとても穏やかな気持ちで書いたのかなと感じました。

　ほんまさんはきっと、好んで説教をするタイプではないと思います。相手にわかりやすく伝える能力があるので、わざわざ説教なんてする必要がないのではないでしょうか。

　まあ、いくら言っても伝わらない人には伝わりません。特に親と子の関係ですと、なかなか素直に聞いてもらえないでしょう。説教する事で恨まれるよりも、温かい目で見守ってあげて助けが必要な時には助けてあげるのが良いのではないかと思います。