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渡辺神君のプロフィール物語

「幼少期から占い」
瞑想しててたどり着く記憶はいつも 幼稚園時代と小学校低学年 雨の降り出しの匂い 。

算数セットのおはじきの色
絵本に落書きしたクレヨンのザラザラ
砂場で聞いた風の音
お迎えを待つ雨の色

どんな楽器も全部好きだった
カスタネット
ハーモニカ
リコーダー
ピアニカ 

頭の中にずーっと音楽が流れていた 17歳から曲を作り始めた。
メロディがどこからとも無く飛んで来る 。
29歳から歌詞も書き出した どこからが降りて来る言葉たち 。
そして占いを始めた。


「幽体離脱」
小学生の頃から、今で言う「スピリチュアル」と言うものに惹かれていた。
まだスピリチュアルと言う言葉が無い頃。 学校の帰りに立ち寄る本屋さん。
不思議世界の本を読み漁っていました。
その中でも強烈に覚えている本が「幽体離脱の仕方」
その本を見つけてから、学校から走って帰り、その本屋に立ち寄った。
どうしてもその本が欲しくて、小学生なのに新聞配達をして、その本を買った。
でも、その通りにやっても幽体離脱は出来なかった。
17歳の頃、その本を取り出して、またチャレンジ。
別の部屋で寝てる兄貴を上から見ている夢を見た。
そしたら次の日、兄貴が「昨夜、光が部屋の4隅を飛び交った」と言う。
わお。出来てたんじゃん!
そしてまたその次の日、ホームステイしていたNZ人が血相を変えて「変なことやめろ」と。
彼はNZの先住民の家系で、そこの酋長から電話が来て、ステイ先の子が危ない事してると。
怖くてそれから幽体離脱はチャレンジしなくなりました。


「音楽家」
18歳の1年間NZに住み、名古屋に帰国後、19歳からプロの音楽家になりました。
ライブパブ見たいな所で何店舗か契約して演奏。
20歳からギターの講師としても働きだした。
その頃まだ珍しかった「Mac」を買って作曲、編曲家としても働き出す。
企業からのリクエストに応えて曲を紡いでいく。
宇宙と繋がるから、どんどん曲が出来上がる。
シンセサイザーのサウンドは宇宙そのものだった。
30歳手前で、弾き語りブームが来て、自分も歌い出した。
歌詞を書き出した時、小学校で詩を習った頃を思い出した。
藤棚を見ながら書いたりしたなぁと。
言葉が宇宙から降りてきた感覚を思い出した。
この活動は、アルバムを6枚リリースするに至った。 googleで「c-kun」と検索すると、YouTubeとかで聴けます。
全国各地、車に住みながら、歌って回った。
毎日、宇宙が本当に近くに感じた。
創作のエネルギーに包まれて、全国を2周回った時、埼玉で追突事故に遭う。
我が家だった車は廃車。
夢も砕け散る。
音楽家人生はここで終わった


「占いと飲食業 前編」
スピリチュアルが好きだった事もあり、占いは20代からコソコソやっていた。
時代は細木数子さん全盛期。
自分は既に「タロット占い」
兄がタロットを持っていたので、何となく自然だった。
タロットを持つと、楽器を持っている時と同じ周波数を、自分の中で感じる。
アドリブをするとき、
作曲をするとき、
タロットをするとき、
自分の感覚が同じだった。
埼玉で事故に遭って音楽活動が止まり、保険金で立ち飲み屋を始めた。
昔から実家が飲み屋さんだったから、なんだか自然な流れ。
そしてあれよあれよと最大4店舗経営にまでに。
お客さんの中でも、特に仲の良いお客さんの悩みに、タロットで応え始めた。
まさかその頃、こうしてプロの占い師になるとは想像もしていなかった。


「占いと飲食業 後編」
一人で音楽しかしてこなかったので、人を使っていくと言う「経営」は難しかった。
20代から順調に音楽家だったので、女性の扱いも酷いものだった。
40代半ば、既にお店は1店舗に減り、経営は最悪。
宇宙意識にすがって、頂いた言葉は「感謝」だった。
それまでの人生、振り返ると「感謝」なんて言葉はどこにも無かった。
集中すると宇宙からギフトが届く。
自分は特別な存在だと。
お店を始めても、あれよあれよと言う間に4店舗まで拡張。
やはり特別な存在。
音楽もお店も、宇宙エネルギーや、沢山の方々のおかげ様で上手く行ってたのに、気付けないアホでした。
やっと気づいたのが40代半ば。
それから、スタッフにもお客さんにも態度が変わり、新たな彼女に変わった時で、お陰様で、今まで続いています。
親兄弟にも久しぶりに連絡を取り訪ね、部屋には仏壇を買い、ご先祖様に感謝するようにもなった。
沢山の新たな出会いに恵まれ、月収2000万と言う若手経営者に出会ったきっかけで神棚も置くように。 そしてコロナがやってきた。。。


「アファメーションと瞑想と宇宙」
コロナに入り、何度か緊急事態宣言の中、営業は出来なく。
年が明けると、それから1年は殆ど営業が出来ない。
長い長い大人の春休み、夏休み、秋休み、冬休み。
そこでチャレンジしたのが「瞑想」
「リルック」と言うアプリが秀逸で、2〜3ヶ月後には、3分程度で瞑想状態に入れるほどに。
それに加えて「アファメーション」を聴きながら散歩したり寝るように。
コロナ禍で50歳を迎え、今後の人生を色々考え、40代半ばで気付いた「感謝」に更に磨きをかけようと。
幼少期のスピリチュアルへの好奇心や、カスタネットやハーモニカとか、楽器への好奇心。
色々人生歩んで来たけど、一つも無駄な出来事が無いことに気付く。
そんなタイミングで「バシャール」を読む機会に。
あ〜。宇宙さん、有難うございます。
私の人生をどれだけ緻密に導いてくださっているのか。
昔、コスモスって言うテレビ番組に魅了された。カールセーガン監修。 コンタクトって映画も魅了された。
インターステラは、バシャールを読んでからまた見直した。


「占い師」
2022年が始まり、4月頃からコロナが収まり出した。
飲食店の営業が出来る様になったが、お客さんはもう全然来ない。
6月頃にやっとお客さんが戻ってき出したら、コロナ第7波の到来。
またお客さんは来なくなり、しかし緊急事態宣言も時短営業要請も無い。
つまり補助金がない。
そんなこんなで10月いっぱいで、約15年間続けた飲食業は廃業となった。
この時は弱り果てて、自殺も考えたほど。
そんな時、また宇宙意識が助けてくれた。
「占いがあるよ」と。
調べてみると、コロナ禍で占いは身近な存在になっていた。
電話占い会社に連絡して、タロット歴を伝えると早速オーディションになり、いきなり合格。
今こうして毎日占い師生活をしていると、これも全部宇宙意識の組み立てた通りなんだろうなぁと。
沢山の挫折もあったし、
沢山の別れもあった。
だからこそ、人の痛みが良く分かる。
想いに共感して苦しくなる。
でも、その先に必ず光がある事も知っている。
この文章を読んでいるこの出会いも必然。


「最後の章、、、」また追加があるかも😅
ここまで長々とお読みくださり、有難うございます。
プロの占い師になって、ご相談者様に寄り添いながら、「この仕事は一生ものだ」と。
人様の人生に深く関わっていく存在なので、覚悟を持って挑んでいく。
その為にこんな場を作らせて頂きました。
宇宙意識のご加護を受けている私は、宇宙からのメッセージをお伝えします。
私が身を持って感じた事。
宇宙意識の次元は、過去から未来が縦に並んでいて、全部の出来事に意味があると。 。。。
あ、この概念は、映画のインターステラやバシャールの本で気づきました。。。
相談を受けて、カードを展開する時、そのカードは宇宙意識が展開しています。
あなたが私に相談する事も、その内容も、宇宙意識が仕組んでおり、全部が必然。
私は、宇宙意識に集中して、メッセージに耳を傾けて、それをお伝えするのみ。
集中するときのエネルギーは、相談者様への共感。 ご安心してご依頼くださいね。
では、長々とお付き合い、有難うございました!

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