【3ndと4thの全体観】ももクロ5thアルバム発売記念!

こんばんは。
かみなしです。

ももクロのアルバムについて、2つ分語って参りましたが、
ここではまず同時リリースされた3ndと4thを比較しつつ全体像を解説します。
個々の紹介もそれぞれしますのでお楽しみに♪

さて、この2枚は2016年2月に同時リリースされた楽曲です!
知って頂きたいことは山ほどありますが、ここでは3つに絞ります・・
①コンセプトの比較
②豪華作家陣との共作
③ライブとの関係性

①コンセプトの比較
この2つのアルバムは最も世界観やコンセプトがはっきりしています。
3rdアルバムのAMARANTHASは「起きてみる夢」
全体を通して生まれてから死ぬまでの人の一生を描いており、
それぞれの曲で「青春」「恋」「死」などテーマがあります。

4thアルバムの白金の夜明けは「寝てみる夢」となっていて、
よりファンタジー色の強い内容が中心です。

②豪華作家陣との共作
凄いのが、各曲を手掛ける作家陣の豪華さです!
さだまさしや堂本剛、orangerangeのNAOTOなど、
誰もが知る方々含め参加していることと、そんな方たちとももクロのメンバーがやりとりしながらレコーディングして作品を共に作っているのがめちゃめちゃ面白いです
 ※レコーディング風景は断片的に公開されていました♪♪

③ライブとの関係性
そしてこの世界観を表現したもう一つが五大ドームツアーです!
ももクロはこのあたり(厳密には国立成功させて、箱を大きくしていくことが目標でなくなったあたり?)から自分たちでコンセプトを発信していく試みが増えたように思います!

今回も人の一生を表現する中で各メンバーが思い思いのこと(例えばしおりんがピアノなど)に挑戦したりと趣向を凝らした内容になっています!

そのあたりもいずれ触れていきたいですね☆

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