【走れ】ももクロの歌が伝えること

こんにちは。
ノフ太郎です。

ももクロの歌には素晴らしいメッセージが一杯で、
その歌と彼女たちの生きざまから教わることばっかりです。

今回はその中でも、代表作の一つでもあり、『踊る大捜査線』シリーズの本広監督がメガホンをとった『幕が上がる』でも使われた
【走れ】という曲について思うことを書いていきます。

走れは好きな人に向けて一途に想いを伝えようとするココロを歌っています。
その曲調はめちゃくちゃ前向き!
そして歌詞も、踏み出す葛藤をしながらも、ワクワクしながら飛び出していくエネルギーに溢れていて、自分も何かに挑戦したくなるような気持ちにさせてくれます。

「気づいたこの感情にもう後悔なんてしたくない
僕は僕に嘘をついて逃げたくもない
溢れ出しそうなキモチを一つ残らず 言葉に全部詰め込もう」

サビ前の一番好きな歌詞がこれです。
「好き」とか「大切だよ」っていう気持ちはストレートに伝えていきたいなと思わせてくれる歌です。

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