私が挑戦して良かったこと
神村尚@妻を社長にしたサラリーマンです。
お金のソムリエ協会で認定講師をしています。
私は大学時代は英語の勉強をしていました。
国際交流に活発な大学だったので、
私も交換留学生になるのを憧れてました。
しかし、入学したときのTOEICの点数は500点。
交換留学生になるには最低でも750点は必要と言われてました。
その当時は交換留学生はほとんどが英語ペラペラの帰国子女で占められていました。
なにくそ!と思って英語の勉強を頑張りました。
英会話スクールに通い、
英語の小説を読み、
いつも英語をシャドーイングし、猛勉強。
勉強時間を5分単位で記録し、
毎日平均5時間以上勉強しました。
大学2年生後半にはTOEIC800点になりました。
めでたく交換留学生となり、
大学3年生の時はオーストラリアで勉強してきました。
帰国してからは、
英検一級と国連英検特A級に合格できました。
その成果のおかげで、
大学は主席で卒業できました。
私が大学に入学した時は、
同級生たちは交換留学生に憧れつつも、
最初から無理だと決めつけて
誘っても一緒に勉強しませんでした。
私が伝えたいのは、
コツコツがんばれば夢は叶うということです。
もし今あなたが何か夢に向かって頑張っているなら、毎日少しずつでもいいので、コツコツ頑張ってください。
私は交換留学生になるために、
英語に挑戦して本当に良かったです。
今でも仕事で辛い時などは、
当時の頑張っていた自分を思い出してます。
諦めずに続ければ、かならず夢は叶います!
私の拙い経験があなたの背中を押す材料になれば幸いです。
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