見出し画像

重い腰を上げて、きっかけは出産

はじめまして、マサです。
ようやく本腰を入れてnoteやH.P.などのオンライン系の手直しすることに。
嫁さんには口では「やるから!」と言い続けていたが
昼間の仕事終わって、家に帰ってきたら、やる気がでず
なぁなぁにすること、約1年。
本腰入れてやり直します。

長女の出産を機に

2021年6月11日午前7時47分。
長女「朝日」(あさひ)が産まれました。
その前日、仕事終わり帰宅すると
義妹と甥っ子が、嫁さんの介抱をしにきてくれていて
初期陣痛がちょうど始まったタイミング。
いつもは、頭痛、腰痛とか痛みに強い方の嫁さんが
今まで見たこともない、痛みに耐えていました。
初期陣痛でこの痛みだと、本陣痛がくると
病院への移動がしんどいだろうということと
義妹が車できていたので
病院に連絡して早々に入院させてもらうことに。
2021年6月現在はコロナ禍で
病室での付き添いが一切できないので
嫁さんを病院に任せた後は家に帰り、病院から連絡あるまで待機。
(正確には嫁さんからの連絡待ち)
今までなら、病室で旦那さんが奥さんに
「そこちゃう!もっと下!!」とか「もっと強く!」とか
言われるんだろうなとか思いながらの自宅待機。
義妹からもいつ呼ばれるか分からへんから
寝れる時に寝といた方が良いとアドバイスをもらったので
その通りに仮眠をとることに。

連絡くるまでの仮眠は大正解!

明け方4時半ごろに、嫁さんから
少し落ち着いたからとLINEがきて
朝方にまた連絡すると思うと言われたけど
寝るに寝れずに布団でゴロゴロと時間を過ごす。
連絡来るまでの間に仮眠をしっかり取れたので本当によかった。

運命の瞬間がついに!

朝方7時すぎに、病院にきてと連絡がきたので
急いで自転車で向かうも
やっぱり気が動転してたんだろうなと思えることがいくつか

・自転車の前かごに忘れ物を入れて行ったけど、すっかり忘れていた
・受付から4階に上がってと言われたのに、なぜか3階に
・廊下にデカデカと3階と書いてるのに全く気づかない
・不審に思ったスタッフさんに声をかけられてようやく3階だと気づく

これ全部5分ちょっとでの出来事。
ようやく目的階について、控室で待機してる時に
うっすらと赤ちゃんの鳴き声が聞こえて
あぁ、他の家族さんもこんな気持ちなんやなぁと思いながら待っていると
時刻は8時すぎ。
担当看護師さんが呼びに来てくれて
待望の我が子との対面。
なんともいえない。本当になんともいえない感覚でした。
看護師さんから7時47分に、3,498g産まれました
と言われ、控室で聞いた鳴き声がこの子のものだったんだと分かったときに
ようやく嬉しさがジワジワと出てきました。
我が子との対面も5分ほどで、その後、嫁さんが出てくるまで再び控室へ。
そこから15分ほどで、嫁さんとも対面して
看護師さんが病室に戻るので、旦那さんはお帰りください、と。
事前に聞いていて分かってはいたけど、なんとも気持ちで帰宅。
少し落ち着いてから、両両親、親族へ報告して昼から
通常通りの仕事へ行くことに。

まだまだこれからが大変だろうけど

昼過ぎになっても、嫁さんから連絡がなかったので
病院に確認の電話を入れると
「最近は、患者さんの容態はお伝えできません」と無情な通告。
ここ数年で、今までの常識がどんどん変わっていくなぁと痛感。
15時を回ってようやく嫁さんと連絡が取れて
このタイミングでようやく一息つけた。
この後も、退院するまでは妻子との面会もできないので
お互いにできることを全力で取り込もうと思い
ようやくこのブログを書いたり、H.P.を手直ししたりと
2022年の移住に向けての準備にも入りました。
来年の今頃は島での生活をしてたいな
というところで本日は終了となります。

他愛ない内容ですが
最後までお読みいただきありがとうございます。
こんな感じで、

・プライベートなこと
・仕事のこと
・移住のこと
・育児のこと

など、思いつくままに書き綴ります。
また、暇な時にでも相手してやってください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?