見出し画像

ステーキの石井

週末のランチに娘たちとランチに行ってきました。

「焼肉が食べたーい!」と娘たちからリクエストをもらったのですが、
「焼肉もいいけどステーキ行かない?」と私から提案。
前回『やっ〇りステーキ』の話をしましたが、さすがに娘たちとのランチで『やっ〇りステーキ』は可哀そうかなと思いました💦
十数年前、会社が千葉県船橋市に拠点を置いていた時によく行った、市川市行徳にある「ステーキの石井」に久しぶり行こう!と切り出しました。

「ステーキの石井」は千葉でとにかく安くて美味しい常陸牛が食べれるステーキ屋さん。そこには有名人(千葉ロッテ、ヤクルトの選手、大相撲の関取など)の写真とサインが所狭しと並んでいます。
このお店の特徴はマスター!愛想がよくサービス精神旺盛で、マスターに対して女将さんがとてもクールな接客(笑)
マスターの一番のおもてなし。それがお肉のカットサイズがおかしいこと。200gを頼むと500g以上あるのではないかと思うほど大きなステーキが食べれます。昔、社員と一緒に来ては大きなステーキをたくさん食べた記憶が蘇ってきます。

娘たちが小さかった頃にも連れて来たのですが、食べきれずに最終気持ち悪くなったというトラウマを抱えてしまい、いつしか『ステーキの石井』は嫌だと言って行っていませんでした。そして今回、大人になった娘たちに10年ぶりぐらいに 『ステーキの石井』に行こうよと 誘ってみると「行きたい!」との返事。 私も『ステーキの石井』は本当に久しぶりだったのでドキドキワクワクしながら出掛けました。

ちょうどお昼少し前に到着してすでに満席。 
待ってる間に何を食べようかとショーウィンドウを見ていると、やはりステーキの記憶を思い出したのか、長女はビーフシチューに、次女はハンバーグステーキにしようかと。そして私は常陸牛200gサーロインステーキにして三人でそれぞれシェアしようということになりました。

久しぶりに来てひとつ変わっていたのは、常陸牛ではなく信州牛に変わっていたこと。そもそも常陸牛が美味しいというのも『ステーキの石井』で食べて知ったこと。自分の中では常陸牛=『ステーキの石井』と言う図式が出来上がっていました。信州牛に変わったのはなぜだろうと思いましたが、信州牛でも何牛でも美味しく食べれるのは同じだと思い信州牛のサーロインステーキ200gを注文しました。
そして「さわやかサラダ」。このサラダがとても美味しくて、一つ頼むと四人ぐらいでシェアしてもまだまだ余る位の量で出てきます。
特徴としては「春菊」が入っていて私は大好きです。

どっさり山盛りサラダ

その後、サーロインステーキが到着!
久しぶりに注文したステーキは全く変わらず200gとは思えない大きさ!
そして長女のビーフシチュー、次女のハンバーグステーキが次々と配膳されました。

まず、ビーフシチューのお肉が大きい!とにかく大きい!ブロック肉が三つぐらい入っていて、長女は二つぐらい食べてグロッキー💦救いだったのが次女が頼んだハンバーグステーキは意外に普通の大きさだったので、次女がそこからビーフシチューの残り半分と、ステーキの残り150gぐらい食べてくれて完食しました。
『ステーキの石井』に来ると頼み過ぎて何度も失敗しているので、今回はそこまで頼まなかったが、やはり最後はフードファイトみたいになり次女の活躍で完食しました。そして最後まで美味しくいただきました。
『やっ〇りステーキ』や『い〇なりステーキ』よりは当然値段は高いですが、東京でこの量をこの値段で美味しく食べれるステーキ屋さんはまずないと思います。
リーズナブルで美味しいステーキを食べるには『ステーキの石井』が最高です!!

ごちそうさまでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?