「チーズはどこへ消えた?」スペンサー・ジョンソン著
これも中古で買いました。
初版が2000年らしく、2019年には92刷となったようです。
年月が経っても読まれるのには、それだけの真実が書かれているからなのかもしれませんね。
この本で自分が学んだのは
「もし変わらないことがあるとすれば、”変化は常に起こる”」
ということでしょうか。
自分は病気になりましたが、それは、この物語にある変化を好まないヘムという登場人物のようだったからかもしれません。
病気から学んだこともあります。
「健康は放っておいたら、維持できない」とか、
「自分を支えてくれる家族、社会、知人がいる」とか。
もっと早くこの本と出合いたかったです。
病気という変化で得るものもありましたが、もう少し早く気付くべきでした。反省しきりですね。
あとはチャンスが目の前に来たとき、手中に収められるように行動を常に起こしておくこと。
これが今行っている創作活動にあたるのかな、と思います。
あとは体調面で健康ではなくなったという変化があるので、健康管理をしっかりして、自分なりのできること、できないことを考え、ことあるごとに変化を確認していきたいです。