2022/05/12読書感想「3色から始める描こう！リアル色鉛筆」三上詩絵著

この本を買う前に同じ著者の「写真みたいに絵が描ける色鉛筆画」を買って読んでました（途中までです）。

でも、色鉛筆画初心者では、内容をなんとなく理解できてないな、と感じ、手に取ったのが今回読み終わった本です。

実際は3色以外も使ってはいるのですけど、限られた色数だけで描いてました。

基本は、黄、青、赤です。
他の色は黒、白、茶系統、でしょうか。あと赤紫があったかな。

混色の基礎は知ってましたけど、実際の色鉛筆での混色を見て、感覚で覚えられそうで良かったです。

最初は限られた色数で試しながら描いてもいいのかもしれませんね。

自分は基本的に線画はシャープペンですけど、着彩はCGなのですが、公募で、色鉛筆画とかアナログ画が募集されていて、ちょっと勉強しようということになって今回の本を読みました。

すぐに消化はできてないですけど、買って良かったと思ってます。

あとは最後の方に出てくる、エンボスペンというものがありました。これは、紙をへこませて、色が乗らないようにして、白く紙の色を残す道具です。

ネットで調べてみたら、ネイルアートに使う、ドットペンというのが代用できそうですね。100均でも売っているようなので、近々買いに行きたいです。