読書感想「ちっちゃくてかわいい先輩が大好きなので一日三回照れさせたい」五十嵐雄策著

こちらも公募応募のために購入した本です。

お話もとてもライトな感じで、体調が悪いときでもにやにやしながら読めるお話でした。

この本を読むまでは、お話を考えるには深みが必要かも、とか思ってましたけど、気軽に読めるというものも大事なのだな、と感じました。

流れの中でストーリーがわかってしまっても、にやにやできるし、登場人物にとって悩んでいる場面でも、明るい感じに仕上がっていて、これからの創作の良い指針のひとつになったかな、と思います。

小説も書きたいですけど、時間、体力と足りないので、なかなか手を出せません。でもでも、そのぶんイラストやマンガでにやにやさせられたらうれしいですね。