2021/09/29創作雑記(公募応募を頑張る話)
電撃イラスト大賞に応募しようと思ってます。
というか毎年応募して、毎年一次審査さえ通りません(泣)
電撃コミック大賞は一次審査は通るのですが、二次審査通過が最高成績ですね。それはそれで嬉しいので、コミック大賞にも応募するのですけど。
ともあれ。
今はイラストの方を勧めています。
いい加減諦めたら?なんても言われそうですけど、応募します。
で、対象小説も「魔女の娘」冬月いろり著を選びました。
今までより力を入れようかと思ってます。
賞を受賞した方のインタビューを読むと、応募作品にけっこう時間をかけていることが多いかな、と感じてます。
そういうこともあり、自分もいろいろ準備した上で応募イラストを描こうかと思っています。
どのくらいすればいいのかは不明なので(一回も一次も通ってませんので…)、とりあえず主要な登場人物のイメージイラストを描いてます。
その他、小説に描写されている印象的な風景のイメージイラストも描いてみようか、考え中です。
イラストに時間をかけるのも良いですけど、今回は準備に時間をかけてみる戦法ですね。
それだけで評価されるわけではないので(応募は5枚イラスト。カラー2枚、モノクロ3枚。カラー、モノクロそれぞれ一枚は想定した小説のイメージイラスト)、オリジナルイラストも手は抜けないんですよね。
ただ、付け焼刃なオリジナルイラストは底が浅いでしょうから、今まで描いてきたオリジナルイラストを資料にして新たに描こうかと考えてます。
これで一次も通らなかったら泣きますね。
いや、一次も難しいんでしょうね。
才能にあふれているわけではないので、努力でカバーですね。
まあ、自分はイラストが好き、っていうのは才能の内でしょうか?
そう思いたいものです。