初めて Vancouver.dev のイベントに参加してきた！
さてバンクーバーに到着して３週間が経ちました。
今日はVancouver.devというバンクーバーのエンジニアコミュニティのイベントに参加してきました！こちらに到着して初めて参加するミートアップです。頑張った！😤
海外でのミートアップに参加するのはこれが初めてだったので、だらだら感想を書こうと思います。
Vancouver.devとは
名前から想像できる通り、バンクーバーにいるエンジニアを中心としたテックコミュニティです。（同じくバンクーバーにいる日本人エンジニアの方に教えてもらいました！感謝。。）
コミュニティのDiscordサーバーがあり、↑のリンクから参加することができます。
サーバーには自己紹介や雑談をするチャンネル、LinkedInリンクをシェアするチャンネルなどがあります。
現在の参加人数は700人ほどだそうです。結構な人数ですね。
Tokiさんという方がオーガナイザーをしています。
私が自己紹介をポストした次の日に今回のミートアップがあったのですが、「イベントページ上すでにクローズしていて明日のは参加できないそうなので、次回参加しますね」と言ってあったのです。
そしたらDMで「まだ枠があるから来ていいですよ」と言っていただき、めでたく参加してきました。😊なんて優しい・・・
またイベント中もいろんな人に話しかけに行っており、場を盛り上げてくださっていました。
どんなミートアップ？
カンファレンスやLT会ではなく、Small Chat（雑談）をするというものでした。このイベントの開催は今回で２回目で、１回目は先月11月だったそうです。
このコミュニティ自体は今年5月に作られたとのことで、比較的新しいコミュニティのようです。
その場でさらっと聞いた話ではバンクーバーよりトロントの方がこういうコミュニティが多いとかなんとか・・・（そうなんだ）
いつどこで？
Waterfront 駅の近くのRogers Towerという立派なビルの中にあるカフェで開催されました。
ROGERSはカナダの大手通信企業で、私もここの回線を使っています。そこのカフェの一角で行われました。（なんていい立地。。）
本当は良くないのかもしれないですが、特に飲み物などは頼まず、ただ他の人と喋っていました。（そういう人たくさんいたのでまあいいのかもしれない？）
参加者はどんな感じ？
初めて参加する人も多く、お互い知り合いという人もあまり多くありませんでした。
主に自己紹介とLinkedInの交換、自分がしている仕事や勉強していることについて話しました。
20人くらいおりほぼ100%移民です。1人だけCanadianがいらっしゃいました。半分以上の人と喋りましたが、全員移民でした。さすがカナダですね。
自分が会った人の国籍はインド、中国、カナダ、ロシア、日本、中国です。中国の人がほんの少し多かったかな？でもいい感じにバラけていました。日本人もいましたが、私含めて２人だけでした。
なので話す言語はみんな英語。それ以外の言語は聞こえてこなかったです。
あと多いなと思ったのは、UBC（The University of British Columbia）の現学生または卒業生です。５人くらいはそこの学生か卒業生だった。
良い大学だと聞くので「その人たちと就活枠を争うのかあ」と思うと少しビビりますが頑張っていきます。
あと働いている人たちの中には数名ですが、元Google、現Amazonという人も何人かいました。
参加した感想
英語オンリーのミートアップに参加するのは人生２回目なので、最初はかなりビビっていました。
ですが前述したように初めて参加する人もそれなりに多く、知り合い同士という人もあまり多くなかったので、会話自体はすぐ始めることができました。（全部理解できたわけではないけど、それなりに馴染めたと思う）
私の英語は他の人よりあまり上手くなく複数人での会話に割り込むタイミングが難しかったですが、1対1の会話に持っていけば問題なく話せましたし、複数人の会話もなんとかこなせました（多少流しながら。。🙃）
また会った人ほぼ全員とLinkedInまたはXなどのアカウントの交換をすることができました。大体LinkedInでしたね。
LinkedInはバンクーバーに来るかなり前から活用していて、プロフィールも全て英語で書いてあり、日本での転職活動もそれでやっていました。今回はそれが役に立ちました。
逆にXは一応開設していた英語用アカウントで交換してみたのですが、ほぼ使っておらずポストもしていなかったので、これを機にちゃんと運用していこうと思います。（まあでもほぼLinkedInなのでそんなダメージないけど）
また個人的には、ここに参加していた私以外の唯一の日本人エンジニアの方と話せたのがよかったです。日本人同士ですが会話は英語でした。その方はGAFAMで働かれていたことがあり、各所で登壇経験ありカナダの滞在歴もかなり長い方です。英語について少しアドバイスをいただけました。（感謝・・・）
まとめ
バンクーバーのエンジニアたちはどんな感じなのかが垣間見れてとても良いイベントでした。だいぶ緊張して終わった後はぐったりでしたが、まあそれはいつもとそんな変わらないかなと。笑
会話に入るタイミングが下手だったり言いたいことが英語ですぐ出てこなかったりして、自分の仕事について詳しく話したりはできなかったので、そこは次できるように練習していこうと思います。
次の開催日ももう決まっているようなので、また参加してこようと思います。普通の会話をする機会はカレッジやホームステイ先でたくさんあるのですが、エンジニアリングトークはこういう場でないとする機会がないので、本当にオーガナイザーの方には感謝ですね。。🙏🏻
以上、バンクーバーからのミートアップレポートでした。
最後に、私のLinkedInアカウントとXアカウント（日本語版）を載せておくので、よければ繋がってください〜。🤝🏻
https://www.linkedin.com/in/mkurakawa/
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