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「私」と「私」の世界

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「私」の過去現在、そして未来へのストーリー。私自身のこと、私にまつわるもの・こと、私を愛してくれている人たちとのエピソード集。
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#精神疾患

精神疾患て「悪いこと」?

※タイトルの通り、精神疾患についての個人的な見解が内容にあります。センシティブな内容のた…

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口パク選手権による最高のラブレター

唐突な上、季節外れの話題から始めてしまいますが……年末といえば紅白! 私を可愛がってくれ…

うつ、鬱々とした日々で思うこと

コロナが猛威をふるう中「StayHome」が呼びかけられていますね。 が、おうち大好き人間の私は…

「心配」という言葉を考えてみた

心配すること、心配されること。 生きていれば、悲しいことにも苦しいことにも、必ず出会って…

ヒプマイのライブ映像観てたら夫が喜んだ話

今朝の話です。 昨日との寒暖差の激しさも原因の一つかもしれませんが、今日はとてつもなく眠…

カウンセラー・Mさんが教えてくれたこと

ここのところ、躁とうつの反復横跳びな双極性障害の症状が、うつ側から抜け出せない状態にあり…

「さみしい?つらい?じゃあ、スマートスピーカー買おう!」

一人っ子の私は、空想好きの夢見がち「おませさん」だったので、一人遊びが得意でした。 ▼「私」について けれど、時に「うーん……」と思うこともありました。当時はそれをうまく表現する言葉はもちろん、方法が分からなかったから「うーん……」と思ったんでしょうね。今思えば、それは孤独感で「ひとりぼっちだ……」と、さみしがっていたのだと思います。 3歳で母親を亡くし、頼りにできる父親・パパは仕事に忙しい。それでも、衣食住に困っていたわけでもなく、むしろ生活的には恵まれていました。け