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【育児奮闘記】Part.14 ハイハイができるのっていつ?お座りは?

6ヶ月を越えた辺りから、我が子は「ずり這い」ができるようになった。

赤ちゃんの成長というものは、急であってそれも例外ではなかった。

ずり這いができるようになってからは、自分の目的のものまですぐに方向転換して近寄って行く。

ママがベビーサークル内に居れば、ママの腕・足・お腹・顔、どこへだって駆けつける。赤ちゃん版ALSOKだ。

その他にも、絵本を読んでいる時は絵本に突進して食べようとする。

抱っこして読み聞かせをしていても、前のめりになって掴もうとする。


そしてすぐに、行動範囲は立体的になった。

ベビーサークルにかけているタオルやガーゼ、玩具箱など、身体を持ち上げて、手を伸ばして引っ張る。

危険視しなければならない場所が大きくなった。


そしてそして先日、両手と両ひざの4点支持で身体を支えて持ち上げられるようになった。

こんな感じ

この状態で、身体を前後に揺らすのである。

ここから、手と足を上手いこと前に出せるようになれば、晴れて「ハイハイ」になるのだろう。

早くないか?

ハイハイができるようになれば、きっとママの体によじ登るのも時間の問題だし。もっと俊敏に動き回ることだろう。

てか、お座りの方が後なの?

ここでそんな疑問が湧いてきた。

調べてみると、一般的にお座りが先でその後にハイハイができるようになるみたい。

お座りは、生後6~8ヶ月頃
ハイハイは、生後7~10ヶ月頃
を目安にできるようになるらしいが、

ウチの子はハイハイが先にできるかもしれない。

もしかすると、お座りができるくらい腰が座らないとそもそも、ハイハイに辿り着けないのかもしれない。

そう定義すると、ハイハイができれば腰が座っている判定なのか?

わからん。先輩ママさんたち、コメントで教えてください。

お座りは、離乳食を食べるときにベビーチェアに座って練習をしている。

意外にも、しっかり姿勢を保っている。

ただ、プレイマットの上だと前に倒れこんでしまう。


これから先、つかまり立ちができて、歩けるようにもなることを想像すると、楽しみで仕方ない。

一方で、赤ちゃんの怪我に繋がる危険な物や箇所への対策も講じなければならない。

すっかり赤ちゃん中心の生活を送るようになってきた。室内の様子も赤ちゃんのために日々変化をしている。

考えなければならないことは山積みだ。育児は想像以上に体力と頭を使う。

そして、今日も元気にサークルの中で動き回っている。
元気が何より、健康第一!


ではまた。

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