私のための受講記録:東洋医学の力で不調を和らげる!おうちで体験!「からだ巡りヨガ」
これは、忘れっぽい私のための備忘録です。聞き違い&解釈違いがあるかもしれません。個人の私的なメモということでご容赦ください。
WOMAN EXPO TOKYO2020 WINTERのセミナーのいくつかに参加しました。
最初の講義は高村マサ氏による「東洋医学の力で不調を和らげる!おうちで体験!「からだ巡りヨガ」。
呼吸で空気をいれていく
これがキーワードのようです。新鮮なワード。ツボのハナシはメモを取りながら受講できたけれど、ヨガのパートは受講しながらポーズをとっていたので、かなり記憶があいまい。とはいえ、エクササイズ系にも関わらずメモを取りやすいのは、オンラインならではのメリットと実感
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※以下、セミナー内容など
高村先生は、埼玉県出身。高校大学時代はラグビー選手。柔道整復師などの資格を取得。断食道場などいくつかの職を経て現在は鍼灸整骨院とヨガスタジオを経営していらっしゃる方。
ツボのハナシ
身体には12個の経絡があります。ツボは気の流れが滞りやすい場所のことです。今回は効果的なツボ、気の流れを実感できるようなワークショップを目指す。
①合谷(ごうこく)
首の向きが向きにくい方の反対側の手の合谷を上から下におしこむ。
これは、効果が実感できました!!!
②腕骨(わんこつ)
第三間接の手首の中央。小指側の側面の第三間接と手首の中央。
③養老(ようろう)
手の甲の骨の出っ張りのすぐ下。立位体前屈がやりやすくなるツボとのことだが、あまり実感できず。
④委中(移駐)
ひざの真裏の真ん中。膝を曲げたときへこむ部分。立位体前屈の姿勢で中指で押しながら前屈。呼吸をゆっくり。大気中のエネルギーを体内に取り入れる。まぁまぁ曲げやすくなったかな。
経絡は気の通り道
気は、一方向に流れるとのこと。
手の内側を方から指先へ、手の外側を指先から方へ叩く。足の外側は上から下、内側は下から上へ叩く。これをすると握りやすくなる、らしい。もともと握りやすいからあまり実感できず。
立位体前屈がしやすくなる動き。立位でお尻からかかとまで手のひらを密着させるようにしかり10回なでる。凄い、前屈しやすくなった!
経絡ヨガ
季節によって合うポーズがある。
経絡ヨガのパートでは、ハーフの太陽礼拝、フルバージョンの太陽礼拝などを含めていくつかのポーズをとる。
大事なことは、伸ばしている部分を感じ、その部分に呼吸をしながら空気を取り込むイメージで行うこと。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。 また、遊びにいらしてください!