見出し画像

4つの「仕組み」をやってみた! 楽しさを優先した継続のススメ

実践している「続ける仕組み」4つ

大型連休に井上新八さんの著書「続ける思考」を読んだ。

毎日やるために、どうしたらよいのか?著書には、続けるための「仕組み」が豊富に載っている。
その中で、私は下の4つを実践している。

1) 「いつやる」をとことん具体的に決める
2) 「きちんとやる」より「小さく続ける」
3) 「記録」が継続を加速させる
4) 小さなことは「2つセット」で考える

1)毎朝6:30に
2)ラジオ体操をした後
3)Xに記録し、noteに転載
といった具合だ。

ちなみに4) 小さなことは「2つセット」で考えるは、
「歯みがき&かかと落とし運動」のセットで実践している。
著書で「歯みがき&スクワット運動」が例にあげられていたので、ほぼそのまま真似させていただいた。

今のところ「続けることが楽しい」と思えている。

今までとの違いは「目的がない」こと

続けることが楽しいと思えるのはなぜか。それは「目的」ではなく、目の前の「楽しさ」を大切にしているからだと思う。

今までは「最初に目的を決めて、それに到達するまでの道のりを考える」という考え方に固執していた。さらに切り込んで言うと「”もっともらしい目的”に向かうべきだ」と思い込んでいたのだと思う。

しかし「続けることが趣味」という井上さんの主張に共感して乗っかってみた。だから今は、楽しい気分になれているのだと思う。楽しい気分になりたい方には「続ける」ことをおススメしたい。


最後までご覧くださり、ありがとうございました。 また、遊びにいらしてください!