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昔勤めていた会社の求人を見て感じた複雑さ

社内SEに関する投稿をしましたが


 書いた動機が、昔勤めていた会社の社内SE求人を見てなんとなくやるせない感じがしたからでした。

当時と比べてもガラパゴス化が進んだ感

 求人概要を一言で表すと、少なくとも20~30代の若手が行くような場所ではないという印象。当時(2010年頃)は、まだ未来がある感じはしましたが…。深くは書きませんが。 

  1. 基幹システムの刷新。

  2. 私が辞めてから、新人補充が行われていなかった臭い?

  3. 給与レンジが透けて見えたが、天井が下がった?!

一般論的には1の基幹システム状態が問題。実際に働くとなると3が痛いと思う。

 1は、具体的に触れないのが品性と倫理ですが。結論から言えば私があの職場にいても得るものは少なかったような。2の問題は、シニア層(概ね50歳代以上)向けの職場と考えれば、問題も少ないかもしれません。

問題は3の給与レンジの話。給与上限が見えちゃって…。しかも当時として考えればまぁまぁ良い。現代ではイマイチな水準。賞与は下がったかもしれない。

拘束時間と職責を考えた場合、割に合わないという感じ。
会社の状況を考えると、無い袖は振れない…のかこれ?

基本給だけなら(抑えてある)役員報酬で越えちゃった。数年以内に賞与分も超えるつもりだ。

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